ちょっと身体の節々が痛いなぁ・・・って思って、熱を測ってみたら、38度だったので、バファリンを飲みました。
ちょっと下がったけど、会社に行ったら、どうも調子が悪い。
まさか、インフルエンザではないと思っていました。ただの風邪だと思っていたけど、会社の近くの内科に行ったら、イケメンの先生が「そう言われると、検査してみたくなっちゃうよね~ 検査してみる?」なんて言うものですから、拒否する理由もないので、インフルエンザの検査をしてみました。

「出るかなぁ~?」「早いと、すぐに出るんだけどね~」「ちょっと待ってね。出るまで時間がちょっと時間がかかるんだよねぇ」なんて言われながら、1分くらいでインフルエンザA型の線が出ました。
これは、私も何度も経験があるので、よくわかりますわ。

インフルエンザA型
で、どんな薬が出るかと思ったら、なんとゾルフーザでした。
塩野義製薬から登場したインフルエンザの新薬、ゾルフーザ、きた!
効果がありそうな名前が人気があって、飲むのが1回で済むのがメリットと言われています。
半面、デメリットは新薬特有の副作用の不安とか、薬価が高いとか、そして、耐性菌が出やすいとか、そんな感じでしょうか。
熱が下がりにくいという評判もあるんですが、本当かなぁ。

薬価は、2000円以上ですから、タミフルとかイナビルよりも少し高いですね。タミフルはジェネリックもあるらしいですからね。
タミフルと比較されやすいゾフルーザは、飲む回数が一番の違いですね。タミフルだと2錠を5回飲む必要がありますが、ゾフルーザは1回だけです。これはすごいことです。


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