浜松市は、ヤマハとかスズキとかホンダの工場がある街です。
オリジナリティあふれる技術を持った会社もいっぱいあります。メーカーの下請けの会社ですが、そこでしか作れないようなものもあります。

バイクのシートに使われているウレタンの会社の浜口ウレタン株式会社は、浜松市西区の神ケ谷にあります、いや、本社は西山か?神久呂中学って感じですか?大雑排に言うと、浜松駅から湖東高校の方向に行った方です。大雑把すぎるか。
浜松西インターから行くと、富塚とか佐鳴湖の方で、合ってるかな?まぁ、医大とか浜北の方に行ったら、逆です。
で、浜口ウレタンさんは、その技術を使って、コロナ対策のマスクを作っています。テレビのニュースで金型から黒いウレタンが出てくるところを見ると、気持ちいいですね。
シートの場合は、座りやすい形に成形をするんですが、マスクの場合は、立方体?直方体?の豆腐みたいなウレタンをスライスするから型抜きしやすい単純なウレタンの塊です。
スライスして、切り抜いて、熱で張り付けてマスクの完成のようです。

そのマスク販売は5月1日からで、1枚1000円だそうです。高いけど、何度も使えるからいいですね。
楽天で買えるのかな?

【最短10日以内発送※安心の国内発送】【4枚セット】【6色】 マスク 洗える 男女兼用 ウレタンマスク 白 黒 グレー ピンク レギュラーサイズ 花粉対策 大人用 softfit mask おしゃれ フィット 【※お一人様6点まで】
【最短10日以内発送※安心の国内発送】【4枚セット】【6色】 マスク 洗える 男女兼用 ウレタンマスク 白 黒 グレー ピンク レギュラーサイズ 花粉対策 大人用 softfit mask おしゃれ フィット 【※お一人様6点まで】


新型コロナによる非常事態で、およそ10年ぶりに製造が再開されたマスクについてです。パン作り、お菓子作りのようにマスクを作る工場をのぞいてきました。

久保円華アナウンサー:「車の座席やバイクのシート、これに使われているのがウレタンです。このクッション性のあるウレタンを使ってマスクが作られています」

 浜松市西区にあるウレタン加工会社『浜口ウレタン』。台所用スポンジなどに使われるウレタンを製造、加工し、車や遊園地の乗り物の座席シートや自動改札の開閉バーなど様々な部品を作っています。工場で急きょ、製造を再開したのがこのマスクです。見慣れているガーゼマスクや使い捨てマスクとは見た目がかなり違っています。

久保アナ:「え? どの部分がマスクになるんですか?」
藤原さん:「説明すると、まずあれが金型です」
 金型に流し込まれたのは黒い液体。45度に温められた機械の中で、発泡するのを待ちます。

10分後…。丁寧に取り出すと…。

久保アナ:「お~。なんかゴマ豆腐、ういろうみたいな感じですね」

 気になる色の正体は、竹炭。殺菌作用や消臭効果があるといいます。

久保アナ:この状態からマスクって、どれぐらいできる?
藤原さん:「これで大体100枚ぐらいですね」

 別の会社の工場で薄く切られて型抜きされたあと、2枚のウレタンを熱でくっつけて、マスクが完成するということです。最大の特徴は「洗って繰り返し使えること」。その秘密はウレタンの原料となる、ポリオールとイソシアネートという2つの液体です。化学反応を起こして発泡し、スポンジ状の塊になります。



続きを読む