2020年のNHKの大河ドラマは「麒麟がくる」だそうです。キリンが行くって言っちゃいそうですけど、来るほうです。
お笑いの麒麟でも、麒麟麦酒でもなく、明智光秀が主人公の大河ドラマです。主役は今をときめく俳優の長谷川博己さんです。いい役者になりましたね。
演技もとても上手だし、そこそこにイケメンだし、これはヒットの予感です。
制作発表が行われたようですね。
「麒麟がくる」は、大河ドラマで最も人気の高い戦国時代を初めて4Kで撮影する作品。中国の伝説で「王が仁となる政治を行う時に現れる聖獣」とされる麒麟が、戦国時代のどの英傑の頭上に現れるのか…というのがタイトルの由来となる。物語は史料がほとんど残っていない20代の明智光秀の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀さらに秀吉や家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く。
気になるのは、主演の長谷川博己さん以外のキャストですな。織田信長役に織田信成はないと思われます。そもそも俳優ではないしね。
でも、戦国武将の誰かに内野聖陽が出てきそうな予感がします。予想は適当ですわ。今川義元役には静岡県出身の俳優、袴田吉彦(有玉小ー積志中ー浜名高校)なんかはどうでしょうかね。
その他、池井戸ドラマのルーズベルトゲームだとか半沢直樹とか陸王に出ていた俳優などが出てくると面白いんですけどね。
工藤阿須賀、役所広司あたりはどうですかね?NHKさん。

明智光秀 戦国人物伝 (コミック版日本の歴史) [ 加来耕三 ]
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