コミュニティ障害って、なかなか大変ですよね。
毎日、他人とのコミュニケーションに苦慮していますが、幸いなことに妻とはちゃんとコミュニケーション取れていると自分では思っています。
でも、ADHDの人でコミュニティー障害を持っている人は少なくないでしょう。
今週は、精神科の通院の日ですが、「そんなにきついのだったら、いっそのこと、仕事を変えてみては?」と言われてしまいました。
そして「大した事がないけど、上司から大袈裟に責められたりしていない?状況が目に見えるようです」なんて言われてしまいました。その通りです。

まぁ、コミュニケーションを取ったり空気を読んだりって言うことが、私にはとても難しいです。
精神障害って言われてもいいけど、うまくやっていきたいと思います。

さて、発達障害者の婚活について、現代ビジネスに記事がありました。
婚活をしていると、「あれ? ちょっと変わっているな...」という相手に、なぜか普段より高い確率で遭遇します。婚活市場では、コミュニケーション力の高い人のほうが成婚しやすいため、いわゆる「コミュ障」な方が残ってしまうことが多いためです。

 「婚活市場において、コミュニケーションの苦手な発達障害者が濃縮されている」と発達障害カウンセラーの吉濱ツトム氏は言います。

 吉濱氏は、強度のアスペルガー症候群を克服した経験を元に、これまで2,000人以上の発達障害者を改善に導いています。著書『発達障害と結婚』(イースト・プレス)刊行後は、恋愛や婚活、夫婦関係の相談が急増。

発達障害でも結婚できるんですが、なかなか難しいですよね。ADHD同士の結婚がいいと思うのですが、それはそれで大変なんですかね?

「気になる子ども」と「気にする先生」への支援 発達障害児のためにコミュニティ・福祉・教育ができること [ 渡辺 顕一郎 ]
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