専業主夫ブログとか専業トレーダーの株ブログの様相がすっかりなくなってきてしまいそうなしばごのブログですが、また野球ネタです。
昼間は、全日本大学野球選手権の中継を見ながら、板を眺めていました。
午後にスターティアが爆上げして、注文を出し直すも、581円で約定してしまいました。まだ少しだけ残していますが、今日は100円高でストップ高となりました。
あー、注文など出さずに、神宮球場か東京ドームに行っていればよかったですが、「たられば」は野球の世界にも株の世界にも禁物です。
逃した魚は小さくないのかな。

さて、そんな中ヤクルトスワローズの山田選手でお馴染みのドナイヤ社製のグローブの話題がトレンドになっていました。
グラブは野球選手の大事な道具ですもんね。
確か、日本ハムの新庄選手はプロ入りして8000円と言う値段で買ったグローブが仕事をできないと言ってきたので引退を決めたと言っていました。
それくらい、プロ野球選手にとっては大事な存在のグローブ。
山田選手は、SSKでもローリングスでもミズノでもなく、ドナイヤ社という大阪の会社のグローブを使ってきました。これは、有名な話です。
でも、いろいろな事情があって、このドナイヤのグローブとお別れすることになったようです。


ヤクルト・山田が長年連れ添った“相棒”と別れ 苦楽をともにしたドナイヤ社製グラブ
ヤクルト・山田が長年連れ添った“相棒”と別れを告げた。2012年のオフに出会い、翌年のシーズンから使い続けているドナイヤ社製のグラブ。今季から形も重さも同じで新しいものを使用しているが、実に4年間一度も変えずに愛用してきたグラブをお守りのようにバッグにしまい、遠征にも持参していた。  ところが、6月1日のオリックス戦(京セラ)に同社の村田社長が訪れ、今季から使用しているグラブにも慣れてきたため“先代グラブ”を返すことを決意。山田は「会社に飾ってください」と申し出た。すると、村田社長は「実家に飾ってあげたほうがいい」と提案し、現在は山田の兵庫県の実家に飾られてある。
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