無人島生活とか廃墟の島での生活って、なんとなく魅力的です。
「もし無人島に行くときに、何か一つ持っていくとしたら何を持っていく?」なんていう質問があるけど、極めて稀な想定だけに、真剣に考えることはできませんよね。
私だったら、眞鍋かをり写真集を持っていきます(嘘)。


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さて、日本の将来を考える防衛省が本格的な離島奪還作戦を行うことができる初めての訓練場の整備をするらしいですね。
中国人が離島侵略してくるから、陸上自衛隊も海上自衛隊も航空自衛隊も訓練できるようにしないといけませんからね。そして、その候補地が鹿児島県の十島村にある廃墟の島、臥蛇島になりそうなんですよね。
臥蛇島と書いて「がじゃじま」と読みます。読み方が難しいけど、臥蛇島灯台のイメージがあります。

産経新聞の記事では、こんなことも書かれていました。
防衛省は、年末に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」に合わせて策定する平成31年度から5年間の「中期防衛力整備計画」に、訓練施設の整備方針を盛り込みたい考えだ。

 離島が占拠されれば敵の排除に向け、陸自部隊が垂直離着陸輸送機オスプレイや水陸両用車AAV7で着上陸する。その作戦の訓練で海から上陸できる場所は沼津海浜訓練場(静岡県沼津市)や浜大樹(はまたいき)訓練場(北海道大樹町)などがあるが、海岸から奥行きがなく、着上陸後に迫撃砲実射や戦闘訓練ができない。

 そのため陸自は米国で訓練を行ってきた。
自衛隊の沼津海浜訓練場なんかでは、海岸から奥行きがないから訓練ができないのね。

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