自称・専業主夫のしばごです。
子なし専業主夫です。子育てしていませんけど、何か？
イケメンでもなければ、イクメンでもありません。

事件を起こす予定などありませんけど、事件などを起こしてしまいニュースになったら「無職　しばご」って書かれてしまうんでしょうか。それとも、「主夫　しばご」ですかねぇ。
職業不詳かもしれませんけどね。

それでは、専業主夫の条件って何でしょうか・・・？
よく、女性の医師とか、かなりの高収入のある人が、専業主夫の結婚相手を求める条件として、「料理ができる」「浮気はしない」「35歳まで」とかお金以外の条件を課す場合がありますけど、その条件ではないですよ。
無職では肩身が狭いので、専業主夫として堂々と生きていくための条件とは？


・家事（洗濯・料理・掃除）をこなす。
これ、基本ですね。子供がいる人は、これに育児が加わります。育児ってメチャクチャ大変そうですけど、その大変さは私にはわかりません。

・結婚して妻の扶養になっていること。
これは、無職と専業主夫の大きな違いかもしれませんね。
仕事を退職して無職で独身の人って、専業主夫とは言わないですよね。
養ってもらう感じが専業主夫ですわな。国民年金の第3号ってやつですね。
ついでに、健康保険も国民健康保険ではなく、妻の職場のやつになります。保険証の被保険者には妻の名前が書かれていること。これが、専業主夫であります。
扶養に入っていないと、しばごの場合は、国民年金は16000円くらい、健康保険は30000円くらい、毎月かかってきます。これは、なかなか大きな金額であります。

・株での収入がある場合は、特定口座で。
納税は国民の義務。基本的には、収入は扶養の範囲内で・・・と言う事になるんですけど、株での利益は別です。
一般口座で株をやっている場合は、ちゃんと確定申告しないといけないし、いっぱい儲けたら扶養の範囲を超えることはできません。
でも、源泉徴収ありの特定口座でやっていれば、たくさん儲かっても平気です。
ちゃんと特定口座でやって、儲けたら税金を払っておきましょうね。

・妻のために頑張る。
大切なのは、お金でも名誉でもありません。大切なのは妻です。
妻あってこその自分です。大事にしましょうね。
もし、お金があったら、自分に保険でもかけておいて備えましょう。少なくとも、普通預金に無駄に多くのお金を置いておいてはいけません。


専業主夫の条件って、こんなもんなんだろうか・・・。
他にももっとあるような気がしますけど、とりあえず、こんな感じで。


この本、買ってみました。
もちろん、中古で。amazonで71円でした（送料抜き）。
今日には届くのかな。でも、これから株主総会に行ってきます～