産業廃棄物の工場って、どんなイメージがありますか?産業廃棄物をしっかりと処理することはとても重要ですが、一部の心無い業者がいるので、イメージはよくない業界ですよね。
洗濯機などを有料で回収して、山奥に不法投棄するなんて言うとんでもない人たちもいるようです。

さて、7月10日の夜中の0時20分頃に、大阪市西成区津森3丁目にある廃棄物処理工場の早来工営大阪工場で火災が起きたようです。爆発してドラム缶が燃えたそうです。

消防署が駆け付けると、早来工営大阪工場がかなりの勢いで燃えていたようです。ツイッターでもかなり多くの投稿がされていました。

この早来工業は、本社が川崎にあって、札幌にも事業所があって、そこそこに大きな会社なんですね。工場では、大学などが廃棄した化学物質などを処理しているとのことなんですが、化学系の薬品などには爆発するようなものも多いですからね。
適切に処理しないと、化学反応が起きて危険です。
火災の原因は人的ミスなのか、それとも他の原因があるんでしょうか。


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