全国にトリックアートの美術館とか錯視現象を使った展示って、いろいろありますよね。飛び出て「おぉー！」ってなる目の錯覚、楽しくて好きです。
そんな研究をしていたこともありましたしね。

そんな中、JRの大月駅の地面にも錯視現象を利用した地面の演出がありました。でも、あまり効果的ではないような印象でした。。。



これが大月駅の風景です。山梨県です。

この駅の通路にあったのが、こんなやつです。
うーむ、あまり立体的ではないですね。
印刷をするときに、少し縦に伸ばしている感じですね。距離の過大視と言うか、遠くのほうが小さく見えるのをグイって伸ばした感じですが、人間の脳はそこまできちんと処理をしない感じで、ニヤニヤしてしまいました。


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