週刊誌の記者って、何か嫌いですけど、まぁ精神科の待合室にいつも置いてあります。
新型コロナウイルスのおかげで、その週刊誌は置かれなくなったことは、数少ないコロナによるいい影響の一つです。

で、三浦春馬さんのご家族のことが、ガンガン出てきますね。茨城県土浦市の実家のこと、母親のこと、あることないこと、いろいろと出てきます。
土浦の実家にはもう住んでいないのでしょうけど、母親はたまらんよね。

土浦二中から土浦一高に進学したんでしたっけ、三浦春馬さんは。
でも、生きているお母さんのことを、週刊誌が書きまくるのは、どうも悲しくなりますわ。

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1: Time Traveler ★ 2020/07/22(水) 21:47:04.16 ID:CAP_USER9
 7月18日に自宅マンションで死亡した俳優の三浦春馬さん(享年30)。真面目で誠実な人柄で知られ評判は抜群、人気俳優の突然の死を悼む関係者やファンの声はやまないが、その動機はいまだに判然としていない。

 警察による実況見分では自宅にあった手帳に遺書のようなメモがあり、その中に「死にたい」という趣旨の走り書きがあったという。警察は動機の解明を進めているというが、そのひとつと考えられるのが家族問題だ。

 茨城に生まれ、4歳から児童劇団に所属。NHK朝の連続テレビ小説「あぐり」で子役としてデビューした経歴は知られているが、発売中の週刊新潮によると、三浦さんは、以前から母親に度々金銭を無心され、芸能界の仕事に嫌気がさしていたという。

 母親は、かつて茨城県内の風俗店に勤務しており、三浦さんが中学校に上がるころにホストの男性と再婚。この男性の親族が持つ家に3人で暮らすようになった。

 母親はその後、土浦でスナックなど飲食店を経営していたが、3年ほど前に男性と離婚。その後はすでにデビューして東京で暮らしていた三浦さんが購入した都内のマンションに住んでいたが、金銭的にルーズな母親を憂いてか、4年ほど前から酒を飲む量が格段に増えていたという。また最近は母とは絶縁状態だったようだ。




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 警察は三浦さんの仕事先のみならず、母親など近親者にも事情を聞いて、動機の解明を進めている。さる芸能関係者も三浦さんの母についてこんな証言をする。

「三浦さんは、以前から家族との関係に悩んでいました。母からは度々金銭の無心をされ、芸能界の仕事に嫌気がさしていた。役者を辞めたいと漏らし、農業をやりたいと言ったこともあるけど、その度に母親から反対されるため、最近は断絶状態だったと聞いています」

 実家の近隣住民によると、三浦さん一家はもともと母子家庭で、中学生に上がる頃に母親が継父と再婚した。両親は茨城県土浦駅周辺で居酒屋や食堂を営んでいたというが、現在は閉店。3年ほど前に母親は家を出て行き、父親も引っ越したという。

 古くから一家を知る親族によると、

「土浦の家を出た後は、春馬くんから住居用にと都内の高級マンションを買って貰った。息子の個人事務所にも関わっていたようです。春馬君は自分が母親を支えたいと考える一方で、どこか負担になっていたのでは」

 3年前に起きていた“一家離散”。自死との因果関係は不明ながら、三浦さんをよく知る芸能関係者は、こんな異変を感じていた。

「4年ほど前、三浦さんが所属事務所に“辞めたい”と漏らしていたことがあって、その頃から飲酒量が増えていった。日本酒なら大吟醸が好きでしたけど、ハイボールとかサワーとか、割りモノ系のお酒まで何でも飲むタイプでしたね」

 三浦さんが中学生の頃から親交があった「茨城元気計画」代表の卯都木睦氏も、アルコールに依存する三浦さんの生活を懸念していた。

「確かに、春馬はお酒をたくさん飲んでいるな、と感じることはありました。それで、1年ほど前に彼を叱ったことがあったんです」

 さらなる活躍を期待されていた矢先の早すぎる死。7月22日発売の週刊新潮では、三浦さんが抱えていた心の重荷に迫る。

「週刊新潮」2020年7月30日号 掲載 
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