ダルビッシュ2世とか大谷翔平2世とか、そんな野球のピッチャーの素材はいっぱいいますが、左腕だと菊池雄星2世って呼ばれるんでしょうか。
でも、最近は大船渡高校の163キロの右腕、佐々木朗希くんが話題ですよね。
さらに、その佐々木朗希くん2世の逸材が話題になっています。

金野快(こんのかい)君という平田小学校の投手で、今は軟式野球の釜石ファイターズの右腕だそうです。新日鉄釜石のイメージのある釜石で、将来有望なピッチャーはどんな球を投げるのでしょうか。
日刊スポーツの記事によると、こんな風に紹介されていました。
力みがなく、しなやかなフォーム。回転の良い直球にスピードガンを向けると初速102キロ、終速96キロ。伸びがいい。最速は105キロだという。小6春の時点では相当速い。

すでに「お墨付き」もある。今年1月、ソフトバンク工藤公康監督(56)が野球教室で釜石に訪れた。いつも熱心な指導を展開する同監督が「直すところがない」と快君を絶賛し、関係者には「お願いだから大事に育ててください」と伝えたという。

同級生で頭1つ大きいという163センチ右腕のあこがれは、やはり同じ三陸育ちで6歳上の163キロ右腕。「すごい。あこがれる存在です」とYouTubeでよく動画を眺める。実績もついてきた。市選抜チームの大黒柱として、すでに全国大会1勝を経験。5回11奪三振の投球をするなど、すでに三陸では無敵の存在になりつつある。
小学生で、MAX105キロですか。
確か、私は大人になった時に日本ハムファイターズのイベントで、球速を測るコーナーで投げた最速が105キロでした。
全盛期で思い切り投げて105キロだったのに、小学生で105キロって、かなり速いですね。
釜石での野球教室で工藤監督が絶賛しているということも素敵な情報ですわ。
佐々木朗希くんも、体が追い付いていないから140キロにセーブして投げていたという情報がありましたけど、まぁ、大事に体を作ってほしいと思いますわ。

全国大会も経験して、地元ではかなり期待されていると思います。
気になるのは、進学先ですね。中学でも、中高一貫の高校の理事長が狙っているのかなぁ。
東北エリアだと青森には青森山田とか光星学院があるし、他にも明桜とか東北とか仙台育英とか聖光学院とか、一関学院とか・・・いろいろな私立の強豪高校があるので、どの高校に進学するのか気になるところです。まだ、中学生にもなっていないのですが。


野球小僧ー懐かしの野球ソングコレクションー [ (オリジナル・サウンドトラック) ]
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