専業主夫の株ブログのくせに、都市対抗野球ネタが続く当ブログ。
期間限定で「専業主夫しばご、都市対抗野球観戦で生きてく。」に改題しようかと思ってしまいました。でも、今日は、自宅で毎日新聞のライブ中継を見ていたので、東京ドームには行きませんでした。
今日は、日本通運対三菱重工名古屋の試合はいい試合だったなあ。三菱の初回の攻撃が見事でした。
第3試合の新日鐵住金東海REX対JR北海道硬式野球クラブの試合は、息詰まる投手戦の末、東海REXが勝ちました。

2017年7月17日の3試合の観戦記を書いておこうと思います。

この日の試合は、以下の3試合でした。

日本生命(大阪市)-三菱日立パワーシステムズ(横浜市)
NTT西日本(大阪市)-JR西日本(広島市)
NTT東日本(東京都)-三菱重工神戸・高砂(神戸市・高砂市)


いずれも好カードです。都市対抗野球の試合なんて、どれも好カードって言ってしまいたくなりますけど、強いて言えばちょっと戦力が劣る北信越のチームと四国のチームが出るときは・・・(以下、省略)。
伏木海陸運送とJR四国は、完封負けしちゃいましたけどね。



日本生命-三菱日立パワーシステムズ

昨年も初戦で激突した両チーム。昨年は、三菱日立パワーシステムズ横浜が勝ちましたけど、今年は、旧三菱重工長崎とのチーム合併があって、三菱日立パワーシステムズとしての対戦です。
戦力充実の両チーム、先発は予想通り、日生・阿部、MHPS・大野でした。

第一試合は、ちょっと早めに東京ドームに行けば、熱中症になりそうな入場待ちの行列を避けることができます。特定シードのチームの行列は大変なことになりますが、MHPS側だったら比較的スムーズにチーム券を貰って入場することができました。もちろん、無料ですよ。
2017_1
日本生命も、3度目の正直でMHPSには負けるわけにはいかないと思ったでしょうけど、MHPSだって優勝候補ですから初戦で負けるわけにはいきませんよ。
試合前には集合写真の撮影があります。応援団と一緒にね。
「あ、28番の平尾くんだ!」とか思った人は、かなりマニアックだと思います。しばごは、平尾が大好きです。平尾のプレーを見るためには、金沢グラウンドもしくは保土ヶ谷球場に行く必要があります。。。


試合の方は、2回で大野投手をKOした日本生命打線。2回以降は補強選手の齋藤投手(JX-ENEOS)と奥村投手を攻略できません。
MHPSは、2回裏に補強選手の若林(JX-ENEOS)のソロホームランで流れを食い止めると、6回裏に対馬の左中間へのタイムリー3ベースヒットで反撃。
そして、8回裏に、日生の坂本(新日鐵住金広畑からの補強)投手に連打を浴びせ、一気に逆転。
9回表に日生の反撃。2番青柳のタイムリー内野安打で1点を失い、5-4。
この時に、ファーストの村山が負傷で交代というアクシデント。

2017_2

整列した時にアイシングしていましたけど、大丈夫だったのかなぁ。常葉学園菊川高校のスター選手だった村山くん。責任感の強いキャプテンの涙は優勝するまでとっておこう。

で、続く土井の打席では、ファーストに入った竹内のところに強烈なファーストライナー。見事なダイビングキャッチでゲッツーとなり、最後は奥村投手が高橋英から三振を奪い、ゲームセット。

日本生命4-5三菱日立パワーシステムズ 


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元巨人の加治前竜一、東京ドームで活躍したイメージはないけど、打ちましたね!おめでとうございます!

良い試合でした。応援席で泣いている人もいましたね。まだ、優勝していませんよ。







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