良いものを長く使うって言うのが、節約生活で重要なことです。
ビジネスマン時代は名刺入れとかネクタイとかカバンとかが重要でしたけど、主夫になってからは財布ですかね。財布は、良いものを長く使いたいって思ってしまいます。

今朝のサタデープラスで友近と丸山君が浅草にある文庫革のお店で財布を見ていましたね。和服にとても合うような財布で、和服の脇からチラ見せするのが良いみたいです。
作り方もやっていて、漆の重ね塗りの技法がお見事でした。
漆を何重にも重ねて塗る伝統工芸品って、本当に手間がかかるけど、その美しさは日本人らしい繊細な商品になります。
文庫革を扱っている文庫屋大関さんのホームページは、こちらになります。



毎日新聞にも、江戸職人を友近が浴衣で取材するという記事が出ていました。少し引用してみますね。丸山隆平君は大興奮していました。
普段から浴衣が大好きだという友近、この日はスイカの柄の浴衣で登場。浴衣の丸山と一緒に浅草の街をそぞろ歩く。二人が訪ねたのは、江戸の手仕事を今に受け継ぐ職人の工房。たとえば文庫革では、真っ白な牛革に美しい色彩が入る伝統の技に魅了された友近はお財布を購入。
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