空飛ぶ車とか空飛ぶ絨毯って、何か魅力がありますね。飛行機でもいいけど、飛行機じゃないやつで空を飛ぶって言うのが面白いですね。ドローンさえもまだ持っていませんけどね。

さて、空飛ぶクルマの開発が進んでいるとのニュースがありました。
トヨタも出資して、将来は株式上場もありそうなカーティベーターっていうところが注目されています。カーペンターズとかカーティベーダーとかダースベーダーではなくて、カーティベーターです。
代表は中村翼さんという方で、若手技術者などで結成されています。
実用サイズの無人機を2018年5月12日に愛知県内で飛行試験をする予定だそうです。現在は人は乗らないけど、2019年には人を乗せて試験が進めば、2020年の東京オリンピックの頃には、夢の有人飛行がお目見えするかもしれませんね。

産経新聞さんのニュースでは、このようなことも書かれていました。
機体は大型の無人航空機「ドローン」に車輪を3つ取り付けたイメージで、縦横3・7メートル、高さ1・5メートル。2人分の座席を前後に並べ、人間に見立てたおもりをそれぞれ載せる。

 四隅にあるプロペラをモーターで回し、垂直で離着陸する。高度は最高10メートル。時速100キロでの飛行を目指す。5月下旬に横浜市内の展示会で初公開する。

 空飛ぶクルマ「スカイドライブ」の初号機と位置付ける。福沢知浩代表理事は「試験の成功で有人機へステップアップさせたい。課題を着実に潰して安全性を高めていく」と意気込む。

ドローンみたいな感じだけど、飛行機のような感じもします。プロペラで垂直に離陸して、10メートルの上空までは浮くようですね。新しいモビリティになるには法整備や安全性の確認が必要だけど、そんなことは当たりまえで、できるところまで頑張ってほしいです。
株で一儲けする人は出てくるのかなぁ。株式会社じゃないけど、出資者であるトヨタやNECも、何か期待しているから出資しているんでしょうしね。


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