オリンピックのマラソン競技は男女ともに注目の種目ですよね。
2020年の東京オリンピックに向けて、選考レースが始まろうとしています。
マラソンは調整期間が長いので、川内選手みたいな連戦をするのは難しいみたいですね。だからこそ、1つのレースで決めるのではなく、複数の選考対象レースでの成績を見て、オリンピック出場選手を決めてきました。
その結果、モヤモヤした選考になり、「世界で戦える」とか「暑い中でのこの記録は価値がある」とか「あのコースでのあの結果は評価できる」とか、そんな言葉付きでの選出となっていたこともあります。
そこで、叩かれ続けてきた日本陸連は、選考基準を明確にして、東京オリンピックのマラソン出場選手の選出の仕方と事前に決めて、後から騒がれないように未然の対策をしています。
それが、マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MGC)というセンスのない名前のシリーズです。「マラソン」が付かなければ「グランドチャンピオンシップ」なんて、長いし意味不明だし、MGCが何の省略なのか分からない感じがします。(MGCって三菱ガス化学か?)
これは、いくら選考基準を明確にしても、また2019年頃には一悶着ありそうだぞ。
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2020年の東京オリンピックに向けて、選考レースが始まろうとしています。
マラソンは調整期間が長いので、川内選手みたいな連戦をするのは難しいみたいですね。だからこそ、1つのレースで決めるのではなく、複数の選考対象レースでの成績を見て、オリンピック出場選手を決めてきました。
その結果、モヤモヤした選考になり、「世界で戦える」とか「暑い中でのこの記録は価値がある」とか「あのコースでのあの結果は評価できる」とか、そんな言葉付きでの選出となっていたこともあります。
そこで、叩かれ続けてきた日本陸連は、選考基準を明確にして、東京オリンピックのマラソン出場選手の選出の仕方と事前に決めて、後から騒がれないように未然の対策をしています。
それが、マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MGC)というセンスのない名前のシリーズです。「マラソン」が付かなければ「グランドチャンピオンシップ」なんて、長いし意味不明だし、MGCが何の省略なのか分からない感じがします。(MGCって三菱ガス化学か?)
これは、いくら選考基準を明確にしても、また2019年頃には一悶着ありそうだぞ。
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