フォントマニアっているんですよね、結構。私も、そこそこのフォントマニアです。
サラリーマン時代は企画書を書くことも多かったですけどパワポのフォントには注意していました。
フォントがバラバラの企画書を書く人は嫌いでした。
3種類以上のフォントを使うと統一感がないんですよね。

さて、フォトショップでお馴染みのアドビシステムズが新しい和文フォント「貂明朝」をAbobe Typekitに追加しました。貂明朝の読み方は「てんみんちょう」です。
貂は、動物のテンのことです。イタチ、ハクビシン、ヤマネ、カワウソ、テン、アナグマ、モモンガ、オコジョなどの小動物が好きなので、どことなくいい印象ですわ貂明朝って。
特に、ホンドテンとかコツメカワウソが私は好きです。

そんなことは、どうでもいいけど、この貂明朝っていう書体は、明朝体と手書きの融合をしたフォントで背景が暗くても可読性が高いんだそうです。
秀英体よりもすごいのかね?


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