先日、塩野義製薬のADHDの人向けのゲームについて、このブログで書きました。

子ども向けADHD治療用アプリ?塩野義製薬がゲーム開発?スマホ依存症になりませんように・・・。



この話題は、なかなかホットな話題のようで、また、記事になっていました。

精神疾患をゲームで治す?「アキリ(Akili)」のデジタル療法はココがスゴイ

スマホのアプリを使って医学的な治療効果を目指す「デジタル療法」に注目が集まっている。ゲームに患者を没頭させながら、認知的機能を鍛えるタスクを課し、精神疾患の症状改善を目指す。開発しているのは米ベンチャー企業アキリ インタラクティブ ラブズ(Akili Interactive Labs、以下アキリ)だ。アキリのゲームは、従来の医薬品と同様、臨床試験を通じ、その有効性・安全性の確認検査が行われている。塩野義製薬とのパートナーシップも発表した同社のビジネスがどのような内容なのか紐解いてみよう。

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