さて、そんなことよりも、WBCを振り返る番組をしていましたね。ダルビッシュの来日が早くて、助かった選手もいたようですね。ダルビッシュから学んだ佐々木投手は、かけがえのないものを学んだでしょう。源田の骨折のシーン、すさまじかったなぁ。日本代表のサムライたちの意地を感じましたね。
そんな中、盛り上がったシーンの人は韓国戦なんて言う人も多いんでしょうが、私は、日本でバッティング練習をしていた古野正人投手(龍谷大-日産自動車ー三菱重工神戸-ヤクルトー阪神)の右のオーバースローです。大谷翔平選手に、いい球を投げて、大きなホームランを打たれていました。私の一番盛り上がったシーンです。
そして、アメリカに会場が移動した後は、おそらく背番号が3桁のブルペン捕手が投球をしていたような気がします。
たぶん、愛媛マンダリンパイレーツから、日本ハムでブルペン捕手をしていた梶原有司さんだと思う。チームに帯同していて、バッピをやっていたんだと思う。このシーンは、バックスクリーンの横の電光掲示板まで150メートル弾を飛ばして、野手陣がびっくりしてそうな。
すごいパワーですね。どこまでも飛んでいきそうな感じです。すごいスイングですね。
むきになって投げているのではなく、打ちやすいところで、しっかりとミートするだけで、打球がぐんぐん飛んでいくのはすごいことです。
梶原有司さんの努力が日本代表の優勝を呼び寄せたんですよね。裏方の仕事に感謝です。これは野球だけでなく、人生全てで言えることです。
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