電気自動車、欲しいな。日産のリーフが欲しいな。
でも、充電できるスペースと充電器と電気自動車で旅行するような時間もセットで欲しいな。
と、言っているけど、年内には今保有している軽自動車を売却して、車無し生活になる予定です。駐車場も、ないですからね。

さて、そんな中、チェコの新興自動車メーカーであるMWモーターが、新柄電気自動車のLUKA EV(ルカEV)を発表しました。とにかくかっこいいですわ。かわいい感じもしますし。
そして、インホイールモーターで軽量っていうのが魅力的です。




かっこよくないですか?
日本では買えないんだろうな。日本に輸入されるためには、どんだけの苦労が必要なのかな。
気になる価格は、20000ユーロだから、1ユーロ135円換算で、270万円くらいか。日産リーフを買ったほうがいいかな。信頼性がね。
航続距離は300kmだから、リーフの方がいいんだけどね。
それにしても、デザインがチェコの風味が効いていて、実にいいわ。内装も多分、おしゃれなはず。


EV(電気自動車)革命100兆円【電子書籍】[ 週刊エコノミスト編集部 ]
EV(電気自動車)革命100兆円【電子書籍】[ 週刊エコノミスト編集部 ]



価格よりもスペックが気になりますわ。

レスポンスの記事では、こんなことが書かれていました。
LUKA EVは、レトロなデザインのボディを備えた2ドア、2シーターの新型EV。ボディはFRP製で、シャシーはアルミ構造。これにより、車両重量815kgという軽量さを実現する。ボディサイズは、全長4050mm、全幅1620mm、全高1220mm、ホイールベース2300mm。

EVパワートレインのモーターは、ホイールに組み込まれたインホイールモーター。4個のモーターは、トータル出力66hpを発生する。

動力性能は0~100km/h加速が9.6秒、最高速が146km/h。バッテリーは、蓄電容量が21.9kWh。1回の充電での航続は、最大300km。バッテリーは80%の容量なら、およそ1時間で充電できる性能を備えている。

ルカEVっていう名前もいいですね。
レトロなエクステリアデザイン、たまりませんな。2ドアで2シーターだから、荷物の積載性は期待できないですね。FRPのボディ、そしてアルミのボディで軽量ということですから、燃費っていうか電費にも有利ですね。
パワーレイトレシオを考えると、815㎏の車体重量はかなり魅力的です。事故したら吹っ飛ばされてしまうのか、それとも剛性とか衝突安全性が気になるところです。
インホイールモーターっていうのが、4輪についているので、動力を伝えるドライブシャフトに相当するものが不要なんですよね。
構造的に難しいし、水や土などの侵入を防ぐ構造が必要だし、足回りの調整って言うか乗り心地も気になるところです。
バッテリーの容量は約22kwhですか。それで300kmの航続距離ならいいですね。軽いって素晴らしい。




ちょっと車が欲しくなってきたけどね。まだまだ電気自動車はどんどん進化していくんでしょうし、自動運転の進化も気になるところです。
ルカEVみたいなライトウェイトのEVがどんどん出るといいですね。日産からリーフよりもちょっと小さいサイズのEVが発売されると売れると思うんですが。
Luka EVみたいな車、欲しいなぁ。


レトロだけど、新しい感じもするわ。
ルカの価格、もっと安かったら、バカ売れしそう。
チェコの人、いいなぁ。
東欧の車って、いいな。
ハンガリーではスズキがバリバリなんですよね。

最新技術って、インホイールモーターのこと。
これは、レンジエクステンダーと同様に、EV発展の重要な技術なんですよね。


【POD】20年後、私たちはどんな自動車に乗っているのか? 電気自動車・ハイブリッド車・燃料電池車、そして自動 [ 石川憲二 ]
【POD】20年後、私たちはどんな自動車に乗っているのか? 電気自動車・ハイブリッド車・燃料電池車、そして自動 [ 石川憲二 ]