気が付いたら大相撲が始まっていたという感じですが、最近の相撲ってなんか好きじゃないんですよね。
たまにはいい取り組みもあるけど、巡業を見に行ったら何となく今の相撲界のドロドロした雰囲気が伝わってきました。

そんな中、今度は貴乃花親方の近くで事件です!おそらく、事件です。
弟子の暴行事件があったようですわ。
貴乃花部屋の期待の星、貴公俊が付き人に暴行しちゃったみたいですね。付き人って言うのか、付け人って言うのか、どっちが正しいのかな?多分、付け人?
貴源治と双子でそっくりなんですが、鼻の下にほくろがある方がお兄さんの貴公俊なんですよね?

日本相撲協会の春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は春場所8日目の18日、東十両14枚目の貴公俊(たかよしとし、20=貴乃花)が付け人に暴行したことを発表した。鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)が貴公俊を呼び出して確認したところ、事実を認めたという。19日にも引き続き、詳細を聴取する予定。(日刊スポーツ)

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明日から、休場ですかね。貴乃花親方の弟子なので、相撲協会の処分も厳しいものになるような予感がします。
腐っているぜ、相撲協会。



役員室に貴乃花親方はいなかったのか。

日刊スポーツの記事には、このようなことが書かれていました。

貴公俊はこの日の取組前、土俵下の控えに入るタイミングが遅れ、花道を走って入場。その場で、境川審判委員(元小結両国)に注意された。付け人の指示が遅れたことも一因とみられ、これに怒った貴公俊が取組後に支度部屋で付け人を2、3発殴ったという。取組は大翔鵬に敗れた。

 貴公俊の師匠、貴乃花親方(元横綱)はこの日午前に役員室に入ったが、早退していたため、貴公俊の取組の際には会場にいなかった。

貴乃花親方の早退、そして役員室にいなかったというのが引っかかりますね。
普通は、いるもんなんでしょ?
もうだめかもしれんね、相撲界が。
スポーツではなく、伝統芸能に寄せてしまった方が良いと思います。





荒れる春場所からの荒れる夏場所からの荒れる秋場所・・・どれも語呂がいい。
流血って、怖いね。

貴乃花には期待をしているんだが。

日本相撲協会なんて、ダメダメすぎるわ。

春日野親方、嫌い。


貴公俊の両親もショックだろうなぁ。

十両になったのに、残念ですわ。
横綱は無理でも大関や関脇にはなりそうな感じはしたんだが。


貴源治に期待しましょう。
貴乃花は何を言うのかな?

嘘だと思いたい人も多いのでしょうね。

潰れる日も近いね。


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