仮想通貨には手を出していないしばごです。
投資ではなくて、博打みたいですからね。
儲けた人はいいけど、損した人も多いのかなぁ。しばごは、株で儲けたいと思います。

仮想通貨のNEMが流出した事件も、なんか忙しくて忘れてしまいそうな感じです。そんな中、仮想通貨交換業者の新団体設立なんていうニュースがありました。
プロレスの新団体が旗揚げしたみたいな感じなんでしょうかね。(違う)

自主規制団体が設立されるとどうなるのか分からないけど、セキュリティとか広告規制とか、大事なルールが決まってくるという事かな。
それで、仮想通貨を利用する人が安心して使えるような感じになるといいのでしょうけどね。もともと、仮想通貨って、クレジットカードみたいな感じの使い方ができればよかったんでしょうけど、そんな感じじゃないですわね。


マンガでわかるビットコインと仮想通貨 [ 三原 弘之 ]
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新団体の参加企業は?

金融庁の登録を受けている会社も、そうではない登録申請中の会社もあります。その金融庁の登録っていうのがどんな意味合いがあるのか分かりません。
今回、3月2日に発表された自主規制団体16社は、こんな顔ぶれです。

マネーパートナーズ、QUOINE、bitFlyer、ビットバンク、SBI バーチャル・カレンシーズ、GMOコイン、ビットトレード、BTCボックス、ビットポイントジャパン、DMM Bitcoin、ビットアルゴ取引所、エフ・ティ・ティ、BITOCEAN、フィスコ仮想通貨取引所、テックビューロ、Xtheta。どれも、怪しさ満点です。
GMOだったら安心なのかな?マネーパートナーズとかQUOINEは安心なのかな?SBIっていう名前が付いているといいのかな?DMMって名前が付くと怪しさ倍増ですな。
まだまだ一般的には馴染みのない仮想通貨交換業者たちですな。
この新団体は、認定自主規制協会の認定取得を受けることが目標で、認定団体になったら、加盟団体に強制力を持った自主規制を行うことができるらしいです。そんなことをITメディアさんが伝えていました。
これまでは、マネーパートナーズなどが加盟する日本仮想通貨事業者協会(JCBA)と、bitFlyerなどが作る日本ブロックチェーン協会(JBA)という業界団体が、それぞれの加盟社向けに自主規制ガイドラインを定めていた。新団体はこれらとは別に設立する。

 新団体の会長にはマネーパートナーズの奥山泰全代表取締役が、副会長にはbitFlyerの加納裕三代表取締役が就任する見通し。奥山氏は「仮想通貨を信頼・安心して使える体制を整えるべく自主規制に取り組む」と話す。

 今後は、登録を目指す事業者も受け入れる体制を整える。現時点では、新協会の名称、所在地、設立時期、認定承認時期などは未定。

マネーパートナーズの奥山泰全さん、ビットフライヤーの加納裕三さん、なかなか立派な方だと思いますが、どんな世の中になっていくのか、様子を見守っていきたいと思います。
新団体の名称は、何になるのかな?仮想通貨交換業者協会ですか?
まぁ、あまり関係ないかな。


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天下り先ですかね?
仮想通貨交換業者で働いている人って、元証券会社の社員?

新団体設立にワクワク感は皆無。

自主規制ってなんだろ?

加納裕三さんもTwitterで発言していますね。

そりゃ、そうだわな。

16社にコインチェックは入っていなかった。

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