日本各地に島があるけど、島で生活すると不便な点がいろいろとありますよね。
沖縄とか淡路島とかは、便利だけど、東京都の小笠原諸島はかなり凄い場所にあります。
日本のガラパゴスであり、行くのも船で24時間もかかる未知の島。
観光が主な産業ではありますが、時間がないと行くことができません。
飛行機の定期運航もなく、飛行場もありません。

でも、その小笠原諸島で、小規模な飛行場の建設を検討しているようです。少し前からも話題になっていましたけど、建設されそうな感じでしょうか。
それなりの建設費はかかるし、東京都でありながら東京都庁に行くのに長時間かかると、島民にもいろいろな不都合があります。
いろいろな課題も残されています。


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飛行場は必要か?飛行機で行くことができるといいな。

小笠原は世界自然遺産に指定されているので、大きな開発をガンガンすることはできないでしょうし、したくないでしょう。
これまでには1200メートルの滑走路の中規模の空港建設を検討してきたけど、もっと小さい空港だったらいけるかも!?って思っているのかな。
とりあえず、2018年には調査費用を12000万円を計上している都は、どんな結論を出すのか?

飛行場計画は、やはり小笠原村で生活する人が急病になったときに救急搬送が必要だから空港が欲しいって思ったんでしょうかね。ドクターヘリだったら大丈夫だけどね。
大きな空港ではなく、ドクターヘリが離発着できる場所があれば、飛行場は必要ないのかもしれません。
「はい、検討終了!」ってことにはならないでしょう。
観光客を集めるために、プロペラ機でも離発着できるような飛行場ができればそれなりに経済的な発展が見込めます。
あれ?経済発展なんて必要なんでしたっけ?
うーむ、ガラパゴスが魅力の小笠原諸島の今後が気になるわ。
選挙なんかでも、飛行場建設への考え方が焦点になっていくかもしれませんね。

もし、空港ができて、飛行機の航路ができても、料金はかなり高いのでしょうね。
行く人が少ないから、安くしても販売するなんていう感じにはならないものと予測します。
空港ができたとしても、セレブじゃないといけない島であることは変わらないかもしれませんね。
空港建設のために、海を埋め立てると、自然環境の生態系も変わってしまうかもしれないし、周辺の環境や景観も変わるんだろうな。
どんな結論になっても、当分小笠原諸島に行くことはないかもしれないな。


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バンクーバーの水上滑走路みたいな空港がいいよね。
水上で離発着できるようになるといいね。


定期便が週に3回くらいあるといいような気もしますが、とりあえず大きな飛行場計画案は無いな。


まぁ、都もそんな計画は考えていると思いますけどね。





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