フォントマニアっているんですよね、結構。私も、そこそこのフォントマニアです。
サラリーマン時代は企画書を書くことも多かったですけどパワポのフォントには注意していました。
フォントがバラバラの企画書を書く人は嫌いでした。
3種類以上のフォントを使うと統一感がないんですよね。

さて、フォトショップでお馴染みのアドビシステムズが新しい和文フォント「貂明朝」をAbobe Typekitに追加しました。貂明朝の読み方は「てんみんちょう」です。
貂は、動物のテンのことです。イタチ、ハクビシン、ヤマネ、カワウソ、テン、アナグマ、モモンガ、オコジョなどの小動物が好きなので、どことなくいい印象ですわ貂明朝って。
特に、ホンドテンとかコツメカワウソが私は好きです。

そんなことは、どうでもいいけど、この貂明朝っていう書体は、明朝体と手書きの融合をしたフォントで背景が暗くても可読性が高いんだそうです。
秀英体よりもすごいのかね?



コンセプトは、「かわいくて怪しい明朝体」だってよ。

まぁ、テンっていうのはかわいい鳥獣戯画に描かれた動物なわけですけど、実際はそこそこに狂暴な動物なのです。見た目は可愛いけどちょっと怪しい明朝体って素敵なコンセプトだと思います。
でも、実際のアドビの発表会で紹介されたフォントを見ると明朝体に見えました。

ITメディアの記事には、このような説明もありましたので、引用します。
SVGグリフの中には、イタチ科の哺乳動物「貂」(てん)の姿をしたグリフも隠されているとのこと。貂明朝には、最新の常用漢字・人名用漢字を含む約6500文字、イタリック体を含むフルセットの欧文グリフ約2100文字、かな・シンボル・役物など約500文字が含まれている。
貂って漢字で書こうとしても書けないけど、イタチ科の動物に脚光が当たるのはいいことです。なお、アナグマもイタチ科の動物ですよね。
昔、嘉門達夫が「アナグマ イタチ科の動物~」って歌っていました。「あなたはイナヅマのように~」の曲ですよ。


ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) [ 細川貂々 ]
ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) [ 細川貂々 ]


フォントを意識するのは、年賀状を書くときくらいですけど、今年もそんな時期ですね。年賀状の枚数は年々減ってきましたけど、まだちょっとだけ書いています。
表と裏のフォントは、どうしようかな、今年は。
メイリオとか丸ゴシックの無難なフォントを使うことが多いけど、今年は何か派手にしてみようかな。いや、そんな気分でもないな。
イベント的には、相撲で採用されるフォントなどが流行するかもしれませんね。

貂明体ではなく、貂明朝ですね。てんみょうたいではなく、てんみんちょうです。



これがだよ。銀貂だけどね。



フォントマニアがニヤニヤしている。
って漢字で書ける? 貂って読める?

公式ツイッターさんですね。

イイ感じね。


かわいいね。
貂もかわいいですからね。


フォントに興味がない人は、全く興味がないと思う。当たりまえか。


貂明朝オリジナルマスキングテープって、いいね!欲しいじゃん。



定番フォント・ガイドブック [ Typography編集部 ]
定番フォント・ガイドブック [ Typography編集部 ]