このブログは、株ブログでも専業主夫ブログでもなく、野球ブログかマラソンブログか駅伝ブログでしょうか?いや、雑記ブログです。
だから、福岡国際マラソン2017のエントリーが発表になってわくわくしながらブログを書きます。

福岡国際マラソンの日程は2017年12月3日です。まだもう少し先です。
今年も、もう少しで終わりですね。2018年がすぐそこに来ている感じがします。

福岡国際マラソン2017は、正式には「福岡国際マラソン 兼 ジャカルタ2018アジア競技大会日本代表選手選考競技会 マラソングランドチャンピオンシップシリーズ2017-2018 ~東京2020オリンピック日本代表選手選考競技会~」です。
インドネシアのジャカルタで2018年に行われるアジア大会の日本代表選考レースも兼ねているんですが、そのことよりも、日本陸連はじめ瀬古が盛り上がっているマラソングランドチャンピオンシップシリーズで東京オリンピックを目指した戦いであることで注目をされています。


マラソングランドチャンピオンシップシリーズ  福岡国際マラソン2017の優勝予想!

まず、コースですが、福岡の平和台陸上競技場発着です。暴れはっちゃくではありません(謎)。平和台陸上競技場・大濠公園~福岡市西南部周回~香椎折り返しの42.195kmです。
フルマラソンだけでなく、15キロとか20キロとかハーフとかもありますけど、一応、フルマラソンのことをブログに書きますね。
なお、参加料は10800円と、横浜マラソンとかさいたま国際マラソンよりもお安くなっております。

注目は、やはり大迫傑ですね。サッカーの大迫は、代表発表されるときにお菓子のオーザックみたいな発音をされていましたけど、マラソンは大迫傑であります。
東京オリンピックに向けて、練習をしてきて仕上がっていると思われます。
国内からは4月のボストン・マラソンで3位の大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)や今夏の世界選手権9位の川内優輝(埼玉県庁)、海外からは大会2連覇を狙うイエマネ・ツェガエ(エチオピア)が名を連ねた。大会は、東京五輪の日本代表選考のためのマラソングランドチャンピオンシップシリーズに位置付けられ、来夏のアジア競技大会(ジャカルタ)代表選考会を兼ねる。大迫は国内初のレース。

 他の国内招待はロンドン・マラソン3位のビダン・カロキ(DeNA)、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(旭化成)ら。海外からは2013年世界選手権優勝のスティーブン・キプロティク(ウガンダ)らが招かれた。
人気者の川内優輝も、やはり期待してしまいます。優勝するかなんて、どうでもいいのです。走ることに意義がありますし、感動をするわけですよ。
しばごの優勝予想は、まさかの大迫なんですが、外国人招待選手も強いんですよね。2連覇を狙うイエマネ・ツェガエは強力なライバルです。神野大地・設楽啓太が出ると、豪華メンバーって言う気がしてしまいます。
もちろん、箱根駅伝を沸かした神野大地設楽啓太の走りにも注目があつまることでしょう。

当日の気温も気になるところですわ。国内招待選手のDeNAのカロキはお馴染みの選手だから、先頭集団を引っ張っていくでしょう。
旭化成の佐々木悟にも期待していますよ。パワーのある走りを見せつけてほしいです。
旭化成が強くないと、面白くないというのが、おっさんのマラソンファンであります。


【HKT48生写真】坂口理子 最高かよ2016.10.23福岡国際センター teamH【中古】[☆3]
【HKT48生写真】坂口理子 最高かよ2016.10.23福岡国際センター teamH【中古】[☆3]
福岡国際センターと福岡国際マラソンを間違えると、こうなります。

さて、東京オリンピックの選考レースのシリーズと言うことでテレビの視聴率も気になるところです。







佐藤悠基の後半がどうなるかな?陸王ブームでマラソン人気が高まってきたぞ!
設楽がんばれ!

カロキは人気者。

高田千春にもひそかに期待しているんだよね。
ツェガエは強そうだなぁ。

豪華だけど、優勝するのは一人だけ。とても楽しみな2017年の福岡国際マラソンです!


「陸王」公式BOOK 明日も元気に働こう!
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