駅伝シーズンの到来で、なんかワクワクしている専業主夫しばごです。
とりあえず、箱根駅伝予選と、出雲駅伝と、全日本大学女子駅伝が10月29日に行われます。

全日本大学女子駅伝なのか、全日本女子大学駅伝なのか、イマイチ分かりにくいですが、全日本大学女子駅伝って言うのが正しいですよ。杜の都駅伝とも呼ばれています。




全日本「女子大学」駅伝だったら、お茶の水大学とか津田塾大学とか奈良女子大学とかフェリス女子大学とかの女子大のお姉さんが一生懸命走るイメージがあり、それはそれですごい大会になると思います。（すみません）


では、全日本大学女子駅伝2017の出場校を紹介しますね！

選手の区間エントリーはまだです。
第35回杜の都駅伝は、2017年10月29日（日曜日）に行われます。スタート時刻は12時10分です。

前回は、四国の松山大学が初優勝でしたね。強かったですね、松大。
リベンジなるか、立命館大学！っていう感じの紹介文が、公式ホームページに書かれていました。
秋色に染まった仙台を駆け抜ける「第３５回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」（杜の都駅伝）は、１０月２９日に号砲が鳴る。弘進ゴムアスリートパーク仙台（仙台市陸上競技場）から同市役所前市民広場までの６区間、３８．０キロコースで、全国２６チームが日本一の座をかけて熱戦を繰り広げる。前回大会で悲願の初優勝を飾った松山大学に、前人未到の６連覇を阻まれた立命館大学がリベンジを果たすのか。しのぎを削る戦いから目が離せない。

シード校は、以下の8校です。

松山大学 １０年連続１０回目
立命館大学 ２８年連続２８回目
名城大学 １９年連続１９回目
京都産業大学 ２４年連続２４回目
大東文化大学 ７年連続７回目
大阪学院大学 ９年連続２４回目
日本体育大学 ６年連続２９回目
東洋大学 ５年連続５回目

立命館大学はリベンジを狙っていますし、松山大学は連覇を狙っています。全日本女子常連の名城大学と京都産業大学も、虎視眈々と優勝を狙います。
緑のユニフォーム、大東大も爆発力がありそうだし、Qちゃんの母校の大阪学院大学もかわいいユニフォームですよ。
日体大は、なんか応援したくなるし、東洋大学もすごい練習環境で男子に負けないような駅伝部の伝統を作るチームになるでしょう。2017年は大いに躍進が期待できます。夏の合宿を経て3位以内にいける可能性もあると思います。

各地区の出場校は、こんなラインナップです。

９ 北海道 札幌国際大学 初出場
１０ 東北 東北福祉大学 １１年連続１５回目
１１ 関東 東京農業大学 ５年連続２５回目
１２ 関東 城西大学 ２３年連続２４回目
１３ 関東 順天堂大学 ３年連続２５回目
１４ 関東 白鷗大学 ４年連続２２回目
１５ 関東 玉川大学 ２年ぶり１７回目
１６ 関東 中央大学 ２年連続２７回目
１７ 北信越 新潟医療福祉大学 ６年連続６回目
１８ 東海 中京大学 １０年連続３３回目
１９ 関西 関西大学 １０年連続１０回目
２０ 関西 大阪芸術大学 ２年連続５回目
２１ 関西 関西外国語大学 ４年連続４回目
２２ 中国四国 東亜大学 ２年ぶり１１回目
２３ 九州 福岡大学 ８年連続２９回目
２４ 九州 活水女子大学 ２年連続２回目
２５ 九州 鹿屋体育大学 １０年連続１４回目

初出場は、北海道の札幌国際大学だけですが、どんなフレッシュな走りを見せてくれるでしょうか。いつも大阪芸大が気になるしばごですが、やはり中京大学に期待しているんですわ。
新潟医療福祉大も野球部が注目される昨今、女子の駅伝でも知名度を上げてほしいですね。

これに、オープン参加の東北学連選抜が加わり、合計26チームでの駅伝です。


昨年の松山大学は凄かった。



玉川大学、東北福祉大も面白い存在ですね。上位を狙え！
地元の東北福祉大学が台風の目になるか？
仙台の柴犬ひなあおそらも応援しているぞ！（謎）

杜の都駅伝って、いい名前ですよね。

駅伝シーズン真っ盛り！

かわいい鈴木亜由子さん（日本郵政グループ）の名古屋大学は出場していません。

玉川大学は2年ぶりの出場です。

大阪学院大学も頑張ってくださいね！


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優勝予想は、やはり実力のある立命館大学かな。2位に松山大学、3位に東洋大学と予想します。
その次に、京都産業大学、名城大学だと、予想しています。どの大学も頑張れ！



【追記】

雨の中の女の闘い！エントリーが出ていよいよスタート！
台風が来る前ではありますが、気を付けて走ってくださいね。
交通整理の人も、沿道で応援の人も、がんばれ。

玉川大、がんばれ！戸田菜穂の母校。

交通規制があるので、注意してくださいね。仙台エリアの人は。

立命館が強そう！

横浜マラソンは中止！でも、参加費用は戻ってこないらしい。

中京大、頑張れ！
中京大学は、カーリングの小野寺さんの母校。室伏先生も応援しているぞ。

東洋大、6区の内田寧々に期待！

鈴木菜々ちゃんも頑張ってください！

大学駅伝は最後まで何が起きるか分からない。低体温症に注意だ！


【追記】
松山大学が1区でブレーキでした。名城大、おめでとうございます！
第35回全日本大学女子駅伝対校選手権は29日、弘進ゴムアスリートパーク仙台から仙台市役所前市民広場までの6区間38．0キロのコースに26チームが参加して行われ、名城大が2時間5分15秒で12年ぶり2度目の優勝を果たした。大東大が35秒差の2位で、立命大が3位。連覇を狙った松山大は13位だった。

　名城大は1区の青木和らの安定した走りで上位を維持。5区の加世田梨花が2位から先頭に立ち、最終6区は玉城かんなが区間賞の力走でリードを保った。　
結果は、名城大、大東大、立命館大でした。予想は、外れましたね。
東洋大は、シード権落ち、松山大も2018年に戻ってきてほしいですね。戻ってくると思います。
2018年も激しい戦いを期待しています！
名城大、おめでとう！