9月権利確定の銘柄でうまく利益確定ができたので、ブロンコビリーにでも行ってこようかと思っている専業主夫しばごです。雨が止んだら、ちょっとリッチにランチでも・・・と思っていますが、お金が入ったからと言って、お金を使ってはいけませぬ。
それで、関係ないけど、コニカミノルタ、竹田印刷(名証)を買ったのは初めてでした。

レトロワグラース株式会社って知ってる?

芸能に詳しい人なら知っているみたいですけど、新しい地図みたいなやつですかね?(ちょっと違う)
女優で歌手の柴咲コウが代表取締役社長CEOのレトロワグラース株式会社っていう会社があるらしいです。レトロな雰囲気ですが、英語表記っていうかフランス語表記では「LES TROIS GRACES」なので、日本語の読み方はレトロワグラースなのですね。
しばごは、フランス語を勉強していたので、LesとかTROISは分かります。アンドゥ―トロワ!のトロワですね。
このレトロワグラース社は、IT企業なわけですけど、元SMAPの3人もこれまで行っていなかったネットを使った活動を始めて、この柴咲コウのレトロワグラース社もITで一儲けしようという訳ですね。設立は、2016年11月だそうです。
週刊文春が、このレトロワグラース社の事業計画書を入手して、本格的に始動することを伝えています。



柴咲コウのオーナー企業は上場を目指しているらしい。

週刊文春さんの記事によると、こんなことが書かれていました。
その計画書によると、同社は今年9月末までに資本金を1億6千9百万円に積み上げ、株式上場を目指すという。また今年3月、柴咲の所属事務所「スターダストプロモーション」からファンクラブ事業を引き継いでいる。
柴咲コウの名前であいさつ文も事業計画書に書かれていて、それはこんな内容だったようです。
ネットメディアエンターテインメントを通じて、よりたしかな未来を構築すべく、LES TROIS GRACESを立ち上げました。個々の特性を最大限活かし、真実の未来を奏でます。
直虎で頑張っていた柴咲コウは、個人資産で会社を作って、ちょっと小銭を稼ぐイメージですかね。所属タレントを使って、ネットで儲けようとしているのでしょう。
クソ儲けはしなくても、ちょっとは儲けられそうですし、女優としての活動も飽きてしまったのかもしれません。
新機軸っていうとかっこいいですね。

続こううたう [ 柴咲コウ ]
続こううたう [ 柴咲コウ ]



レトロワグラース株式会社ってどんな会社だ?

会社の所在地は、六本木のモブキャストの中に作ったみたいです。モブキャストの株も、昨年から儲けては損をしたりしてはで大変な株です。
モブキャストの社長の藪考樹さんは、柴咲コウのお友達で、サポートしているらしいですね。ITでの稼ぎ方を知っている経営者だと思いますけど、とりあえずモブキャストが嫌いな人には「けっ!」って感じなんでしょうか。
IPOで上場して資金調達をするにおいがしてきました。六本木で柴咲コウがおしゃれなイタリアンを食べている臭いがしてきました。
とりあえず、柴咲コウのアプリができるような気がします(既にあるのか?)。



会社概要をチェックして見ようっと。
レトロワグラース株式会社の筆頭株主は、当然柴咲コウで、レトロワグラース株式会社の資本金は169百万円だそうです。1億円くらいは出しているのでしょう、直虎が。
第2位の株主が、モブキャストの子会社のモブキャスト・エンターテインメントで、まぁ実際はモブキャストですね。
スターダストプロモーション(柴咲コウの所属事務所)からファンクラブ事業を引き継いだとは言え、レトロワ社は女優のマネジメントはしないらしいけど、どんな事業をするのか楽しみですね。
IPOをするときは、もちろん事業計画も明らかにされると思いますので、それを楽しみにしたいと思います。
週刊文春にいろいろと詳しく書かれるかな?いや、週刊文春では事業計画の詳細までは分からないので、とりあえず良さそうだったら、モブキャストの株で再び勝負しますかね。

こううたう [ 柴咲コウ ]
こううたう [ 柴咲コウ ]

モブキャストの株価は急伸。
レトロワ社の株がIPOしても、当選しないよな。
公募価格がいくらでも気にならない。


上場ゴールになりませんように・・・。

柴咲コウが1億円ちょい出しているのね。
時価総額は、あっという間に10億円とか20億円とかになりそうね。もっとか?


アライドアーキテクツの株価にも注目よ。


THEですからね。

転職したい人いるのかね。
採用情報は出ていないみたいですね。

IT企業って言うか、芸能事務所的な・・・。ゲーム会社的な。
レトロワグラース社って、いい名前ですよね。

今こそ、転職だ!
採用されたら柴咲コウに会える!




【追記】
直虎が、クランクアップされて、柴咲コウの話題がニュースになりました。
日刊ゲンダイの記事によると、こんなことが書かれています。
一昨年の大河「花燃ゆ」は視聴率低迷で主演の井上真央(30)が戦犯として叩かれたりと、肉体的にも精神的にも追い込まれることがしばしばだ。
柴咲のように余裕で終えられたのはかなりレアケースといえる。

柴咲は、昨年11月にはファンクラブを前身にしたECコマースや音楽事業を手がける「レトロワグラース」の社長に就任。
3月に所属事務所から自身のファンクラブ事業を引き継ぎ、ライフスタイル商品の通販を始めている。事務所の先輩・梨花(44)に続き、実業家としても順調な滑り出しのようだ。
吉高由里子もそうでしたが、NHKの大河ドラマとか連ドラで長期にロケが続くと、相当体力も精神力も消耗してしまうでしょう。
でも、柴咲コウは、パワフルに自己プロデュースして、精力的に実業家として頑張れそうな予感がします。
柴咲コウがブランドで、これからも稼ぎそうな予感がしますわ。
ブランディングを制する者が、ビジネスを制する世界ですからね。