NHKドキュメント72時間に鶴岡市の加茂水族館のクラゲが登場！くらげ専門水族館だよ～ : 発達障害ADHDしばご、株で生きてく。

梅雨の合間のムシムシと暑い日でした。昼寝をしていたから、板はあまり見ていません。
オンコリスバイオファーマを買ってみましたけど、やはりちょっとアウェー感が否めないです。
痛い目にあうのかなぁ。

今朝もいつものように椅子に座ってパソコンの画面を見て、ちょっと後ろにあったテレビのリモコンを取ろうとしたら・・・。
パソコンチェアの脚が見事に割れて、椅子から転げ落ち、背中と肘を強打しました。
椅子の背もたれが曲がってきて、そろそろ寿命を感じていたし、その部分に当て布をして応急処置をしていたので、その部分が壊れたと思ったんですけど、全く別の部分が破損してしまいました。
でも、あきらめが悪い私は、ガムテープで補強して、今日の相場に挑みました。そうしたら、11時頃に再びガムテープが悲鳴を上げて、2回目の転落をしました。腰が痛いっす。
仕方がないから、楽天でパソコンチェアを買いましたよ・・・。痛い出費ですけど、毎日使うものですから、ちょっとだけいいやつを買いました。
色は、ワインレッドにしようとしたけど、直前になって、オレンジにしました。
到着するのが楽しみです。

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肘置き付がいいのか、無いのがいいのか迷いました。でも、こっちの良いヤツを買ってみました。
肘置きと机の間に指を挟むと、超痛いですけど、クリアランスがちょっと気になります。

さて、前置きが長くなりましたけど、明日は金曜日ですね。そうなると、NHKのドキュメント72時間の放送があります。
週に1回の楽しみです。
最近は、波留の「あなそれ」と、NHKのドクターGと、このドキュメント72時間は欠かせません。

6月16日の放送は、山形県鶴岡市にある加茂水族館というクラゲが有名な水族館が定点観測の舞台です。これまでの放送の傾向から、青森、秋田、岩手などのエリアで放送するドキュメント72時間って楽しい割合が多いと思います。恐山とかうどんの自動販売機の影響かもしれません。
だから、「ゆらゆらくらげに誘われて」の放送も、山形だけど、面白くなる予感。
面白いというよりも、テレビに登場する人物の悲壮感が出てきそうな感じがして・・・。

ドキュメント72時間　ゆらゆら　くらげに誘われて

山形県の鶴岡市にある鶴岡市立加茂水族館は、クラゲに特化した水族館として、多くの人に親しまれてきています。しばごは行ったことが無いけど、是非一度行ってみたい観光スポットです。NHKのドキュメント72時間に出ると、ちょっと観光客が増えて、混雑しそうですね。
山形県がドキュメント72時間の舞台になるのは、意外にも初めてのことのようです。
世界一のクラゲ水族館としてギネスにも認定されていて、50種類ものクラゲが加茂水族館に展示されています。
直径5メートルで、水量は40トンもあるようで、クラゲの数は5000匹もいるみたいです。
なかなかきれいだと思いますけど、生で見てみたいですわ。

ロケは5月中旬に行われたみたいですけど、かなりいい状態の時に撮影できたようです。
水族館の撮影となると、なかなく苦労が多そうですが、今回は水中に360度カメラを入れているみたいです。
そう言えば、この水族館の水槽のメーカーは、あの香川の分厚いプラスティック水槽の会社のやつなんでしょうかね。
50センチくらいの厚さで作らないと、水圧に耐えられなくて、世界中の一流水族館からの引き合いも多いってカンブリア宮殿で取り上げられていたことがありました。

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ドキュメント72時間ですから、悲壮感は欠かせない。

NHKの取材陣は、この加茂水族館の飼育員には度々取材をしていたようです。でも、ドキュメント72時間は、この場所を訪れる人が、どんな思いでクラゲを眺めているかとか、どんなことを言うのかとか、それを見るのが楽しみなのです。
予告編を見ると、「くらげのように生きたい」という20歳代の女性、「まるで今のオレみたい」という60歳代の男性が登場するようです。いいですねぇ。。。切ない感じがいいですねえ。
他人の不幸を喜んじゃう感じ、これもドキュメント72時間の楽しみ方で、金曜日の夜にはもってこいです。

クラゲって変な生き物ですよね。

クラゲには詳しくないけど、脳とか心臓はないみたい。だから、不思議なんですよね。生態も良く分かりません。神秘的で美しいけど、やはり不思議なんです。
NHKドキュメンタリーのページでは、こんなことが書かれていました。

目はあるけど、はっきりと見えるわけじゃなく暗いか明るいか程度しかわからないクラゲを見て「生まれたての赤ちゃんもそんな感じなのかな」と話す赤ちゃん連れの家族。アカクラゲのようにキレイなクラゲほど毒が強いのを知って「まるで私たちのようね、キレイなほど口が悪いのよ」と爆笑する年配女性たち。成長すればするほどカサの縁が茶色くなっていくキタミズクラゲを見て「人間と一緒だね。年を重ねれば重ねるほど、腹黒くなっていく」と自虐風に話す老夫婦がいたり。

まぁ、放送作家がいそうな感じですね。ヤラセではないと思いますけど、ヤラセみたいな感じがいいですね。真実は小説より奇なりですからね。おそらく、本当のことなんでしょうけど、72時間も取材をして、どうしてこの人が採用されたのか？なんて思いながら見るのも、また楽しいことなのです。

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これ、ほしい！いくらするの？

ナレーションは、鈴木杏さん。
世界有数のクラゲの展示数を見に、山形県鶴岡市の加茂水族館に行きたくなること必至です。
お泊り水族館何て言うのもあるんですね。30分もクラゲを見続ける人、何て言うのかな。

かなりファンが多い番組になりましたよね。ドキュメント72時間。