コロナウイルスが猛威を振るう中、予約をしていた歯医者さんに行ってきました。
多分、奥歯の虫歯だと思っていたのですが、どうもそうではないらしい。
全体のレントゲンを撮ってみても、虫歯のような穴(黒い影)が見えない。もともと歯周病っぽいところはあったので、歯周ポケットを見てもらって、やはり4ミリ程度なので、歯周病の始まりではあるが、歯痛の原因ではないようだ。

きれいに映るレントゲンで再度撮影してみても、やはり虫歯ではない。
原因はどこにあるのかなぁ?って思ってみたんですが、信頼している先生もちょっと不思議な感じ。三叉神経痛かなぁ・・・なんて言っていたけど。
最後に、ADHDでありコンサータを飲んでいることを伝えたら、歯の痛みは歯からきているものではなく、脳ではないか?と言うのですよ。

非定型顔面痛とか非定型歯痛って言うのが、脳からきている状態で、患者の多くはうつ病患者と言うことらしい。
そして、その専門医の井川雅子先生で、月に一回、三田にある国際医療福祉大学の病院で診察していらっしゃることを紹介してくれました。
早速、その本を購入してみました。



精神科の処方する薬が効くらしい。

精神科とか心療内科で処方する三環系の薬がこの痛みに有効らしいです。井川雅子先生もそのような論文を発表しているようです。
しかし、歯科医は、その精神科のお薬は処方できません。
だから、今度、精神科の先生に相談してみようと思います。その古いうつ病の薬は、副作用も強いので、あまり良くないという人も少なくないです。うつ病の薬って、なんか怪しいものも少なくないですからね。
コンサータとかスルピリドとかも怪しいけど、アモキサンカプセルはもっと怪しい気がします。

アレルギーの薬は相性が大事だと言いますが、うつ病の薬も相性って言うのがありますからね。
その歴史のある三環系の抗うつ剤が効くんだろうか・・・。あまり飲みたくないけど、歯がかなり痛いんですわ。
ADHDとの関係はあるのかもしれません。
ひょっとしたら、肩こりの激痛も、脳が勘違いしているんではないかと思い始めました。
かなりの痛みを伴い、バファリンとかロキソニンで対応するときもありますが、今回の歯の痛みを通じて、何か、いろいろなものが繋がり始めました。

アマゾンで購入した井川雅子先生の本を、これから読んでみたいと思います。


口腔顔面痛を治す どうしても治らない「歯・口・顔・あごの痛みや違和感」がわかる本/井川雅子【1000円以上送料無料】
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やはり、いるんですね。同じように虫歯ではないっていう感じの方が。



頭痛も時々あります。
これらは、やはりコンサータとかSSRI系のジェイゾロフトとかも影響しているのか?


痛い感じがする、非定型顔面痛。
顎、顔、口も痛い。
でも、口内炎もいつもできているような気にもなります。



も試したい感じがしていましたが、ちょっとやめます。
怖いわ~