ADHDでも頑張って生きております。
いや、普通に生きています。最近、ブログの更新頻度が落ちていますが。
株式投資をしながら、サラリーマンやっています。

で、今年になって、調子がいいと思うんですが(資産運用状況がね)、コロナウイルス関連でドタバタしている感じがします。
なんか、「2020年は前半は良くて、夏から秋にかけて警戒かな?」なんて思っていたけど、花粉症の時期からヤバい感じですかね?
花粉症は、ヤバくなってきました。


超実践株式投資のプロ技 [ 高野譲 ]
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今年は、アメリカ大統領選挙があります。竹中平蔵さんとか堀古さんの話を聞く限り、トランプさんが勝って、もう一回大統領をやれば、そんなに経済はガタガタしないと思っています。安倍首相の身の引き方はどんな感じになるんだろうか。そして、東京オリンピックの時って、どんな感じになるんでしょうかね。ちょっと楽しみです。
コロナウイルスで、死者がいっぱい出て、それどころではなくなるなんてなってしまったら、映画見たいですが。

さて、
ADHDでも株式投資で勝つ秘訣についてですが、なぜか、最近質問を受ける機会が多いんですよね。ADHDだということを知っているのか、知らないのか、分かりませんけど、「ちょっと変な人」だと、思われているのは間違いないでしょう。
そして、私は、言ってやります。

「株で儲けようとするんではなく、ちゃんと時間をかけて、資産運用をしましょう!」と。


やさしい株式投資〈第2版〉 (日経文庫) [ 日本経済新聞社 ]
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おすすめは、楽ラップです。もしくは、ウェルスナビ。

日本って、アメリカと違って、お金の教育が少ないと思うんですよね。
ドルコスト法を知っている人、意外と少ないです。
物価上昇していることに気が付かない人も多いと思います。
でも、長嶋茂雄とか落合博満の年俸とか、ジュースの値段とか、軽自動車の値段とかの話をすると分かってもらえます。
複利ってピンとこない人も少なくないです。10万円が投資をして11万円になったら、その1万円を使ってしまうと、ダメなんですよね。
お金がない人って、使うんですよね・・・。

 楽天証券とかウェルスナビの回し者でもないですけど、とりあえず国内とアメリカの株式市場が活況の時は、そこにウェイトを置いて、お金を置いておくのが良いと思います。
ADHDの私は、株価に一喜一憂しがちですし、ましてやサラリーマンをしていたら、そんなに頻繁に株価をチェックしてもいられないので、ほったらかしにしておくのがいいでしょう。
秘訣と言うほどでもないけど、とりあえず、ほったらかし温泉であります(ん?)


注意欠如・多動症ーADHD-の診断・治療ガイドライン第4版 [ 斉藤万比古 ]
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もうすぐ、コロナウイルスに感染しそうな気がしてなりませんが、ADHDでも前向きに生きていきたいと思います。