先週は箱根の大涌谷に行ってきました。
神奈川県に住み始めて17年くらいになるし、箱根には何回も行ったことがあるのですが、黒たまごで有名な大涌谷には行ったことがありませんでした。
自然の迫力を感じました。外国人観光客がいっぱいいましたけど、大涌谷はなかなかいい感じですね。ちょっと外国の観光地っぽいと思いました。

風評被害などのあったんでしょうね。一部、立ち入りができないエリアがありましたし、硫黄の臭いがしましたけど、とてもいい思い出になりました。
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さて、専業主夫ネタでブログを書きますね。

専業主夫になりたい人って少なくないようなんですよね。主夫になりたい男の心理について、書いてみようと思います。




主夫になりたい男性が増加しているようです。

専業主夫に転身した人の中には、うつ病で退職してやむを得ず無職の専業主夫になった人も多いようです。うつ病のサラリーマンが増加している中、そんな主夫が多いのは事実でしょう。
「主夫になりたい!」なんて言う若い人の心理としては、なんとなく楽そうだと思っている人もいるでしょう。
確かに、稼ぎのある妻に料理を作って仕事をしていなければ楽でしょうね。
通勤電車にも乗る必要はないですし。
でも、実際には前向きに「専業主夫になりたい!」って思っている人が主夫になっているのは意外と少ないと思います。

主夫になりたいと思うけど主夫になっていない人と、主夫になろうとは思っていないけど結果的に主夫をやっている人が多いのだと思います。統計的には、いろいろなデータがあると思いますが、そんなの知らない。

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旦那がうつ病になった系の投稿に惑わされるな。
しばごの場合も、どちらかというとうつ病系に近いものがあるんですけど、ときどき「旦那がうつ病になりまして」的な本や読み物を目にするときがあります。
結婚にはいろいろな形があるので、旦那が鬱になって奥様が働くというのも大いに結構でしょう。その場合は、主夫になりたいとかそんなレベルではなく、うつ病の治療を優先させるべきです。うつ病の時って本当に大変なんですよね。
先行き不透明になって、先のことばかり考えてクヨクヨしてしまって、悪循環になってますますひどくなっていくような地獄が待っています。
主夫の仕事は一日一日を無難に繰り返す日々なので、治療法としての主夫業って意外といいのかもね・・・って思いますけど。
旦那が主夫になりたいって言いだしたら、それはうつ病の兆候かもしれませんので、注意した方が良いと思われます。
うつ病になっても結婚生活が明るくて生き生きとしている話には、あまり信じないほうがいいと思いますが、いかがでしょうか?

続ダンナのウツは私のせい?
カフェ
主婦と生活社
2013-04-08



専業主夫になりたいと思っている人は、主夫にならないと思う。現実と向き合って。



覚悟は必要。バカ旦那はバカ主夫になって捨てられる可能性も高い。






主夫関連で有名なこの本、まだ読んでいません。
余談ですが、この本、ベッドの近くに置いているんですけど、読もうとすると眠くなるんだよなぁ。
眠くなるような成分が紙に入っているのかしら?