昨年の暮れに「発達障害グレーゾーン」と言う姫野桂さんが執筆した本が出版されました。
発達障害の新しい本と言うことで、話題の一冊ですけど、近所の書店にはなかったので、AMAZONで注文して、手に入れました。
自宅に宅配ボックスがあることを忘れていて、注文する際に近所のファミリーマートに届くようにしてしまい、そして、コンビニに到着したことを知らせるメールが届くメールアドレスをパソコン専用のメルアドにしていたので、到着に気が付くのが遅れて、受け取りまでに2日余分にかかってしまいました。



 
この本を半分まで読んだので、書評を書きたいと思います。
まぁ、この発達障害グレーゾーンと言うのは、発達障害の人も、発達障害っぽい人も、発達障害の子を持つ親にも、おすすめです。



ADHDのグレーゾーンの人も多いよね。

しばごは、ADHDと診断されて、コンサータとかストラテラとかを飲んでいて、障害者手帳も持っていますけど、ADHDっぽいとか軽度の症状の人もいるでしょう。
検査をしたらADHDと診断されるかもしれないけど、普通に生活して病院に行っていない人もいるでしょう。何かしら生活の中で苦しんでいるけど、病院に行っていない人もいるでしょう。
グレーゾーンの人、とても多いと思います。
この本では、グレーゾーンの人が集まる会について、紹介されています。
発達障害の人の特徴は、いろいろありますけど、本に登場する人は自分と同じような特徴を持っているので、「うんうん」と頷きながら読んでしまいました。 

出版の記念イベントがあったんだ!

ヤフーニュースを見ていたら、SPAの記事で、この本の刊行記念イベントが書泉グランデで行われていたと書かれていました。
著者の姫野桂さんとか、リタリコの鈴木悠平さん、そして、発達障害の特徴に悩む人の会を主催しているオムさんの3人がイベントで登壇したようです。

昨年12月末、東京・神保町の「書泉グランデ」で『発達障害グレーゾーン』という新書の刊行記念イベントが行われていた。壇上に座っている3人は、著者の姫野桂氏、発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」などを運営するLITALICOの鈴木悠平氏、軽度の発達障害特性に悩む人の当事者会の支援団体「OMgray(オムグレイ)事務局」代表のオム氏の3人だ。会場は満席で、80人ほどはいるだろうか。今回は発達障害における“グレーゾーン”と呼ばれる層について、登壇者自身の経験を交えながらイベント参加者との交流が行われた。

「大人の発達障害」という言葉を聞くようになって久しいが、実はそのなかに「グレーゾーン」と呼ばれる層がいることは、これまでほとんど知られてこなかった。

 発達障害グレーゾーンとはつまり、発達障害だと医者から診断された人が「クロ」で、定型発達(健常者)を「シロ」としたときに、その間にいる人たちのことだ。診断される人に比べると発達障害の症状がかるいので、医師からはっきり「あなたは発達障害です」と診断されない。「グレーゾーンは障害者手帳がもらえるわけでも、障害者雇用で働けるわけでもなく、ある意味で一番支援が行き届いていない層」と、檀上の姫野氏は説明した。

グレーゾーンの人は、障害者手帳を貰っていないし、障害者雇用でも働けないけど、やはり苦労しているんですよね。
私も、障害者手帳を貰う前って言うか、診断されるまではそれなりに苦労をしました。でも、診断されたからと言って、ADHDが治るとか、そういう問題でもありません。
ただ、自立支援制度はとても経済的には助かると思いました。

ADSとかADHDとか、人によっていろいろな違いがあるとはいえ、この本で紹介されているような人は、やはりこの本を読むと安心すると思います。


記事のまとめとして、こんなことも書かれていました。


同著の巻末には、姫野氏が取材を行った発達障害の方々の“自分なりの「ライフハック」”が紹介されている。仕事でのケアレスミスを少なくする方法や、メモや電話が苦手なときの対処法、忘れ物をなるべくなくす方法など、そのどれもが目から鱗で、また皆それぞれが自分の障害と向き合い、模索しながら生きているんだと感じる内容だった。

 発達障害自体は一生、治ることはないと言われている。今回のイベントに参加し、また『発達障害グレーゾーン』を読んだことは、自らの障害を受け止め、いかに障害と共に生きていくべきかを考えさせられる、いいきっかけになったと思う。デコボコの自分をどう生かすかも、結局は自分次第なのだ。

まだ、最後まで読んでいないけど、何かヒントになるような内容が書いてありそうですね。
発達障害は治るかどうかわからないけど、ADHDであるがゆえに素敵な発想力があると思って、仕事をしていきたいと思いました。

発達障害グレーゾーン
発達障害グレーゾーン





リタリコの採用試験で落ちたことがあります、私。
リタリコってどんな会社なんだろ?

リタリコのビジネスモデルは、ちょっと怪しいけど、まぁ、この本は良いことが書いてあると思いました。
軽度の発達障害の人は多いですからね。

ちょっと生きづらいんです。

全国各地でグレーゾーンの子や大人の会はあるみたいですね。
横浜であったら、いいね。

Amazonでも人気の本のようです。
でも1位とはすごい!
印税、いくらかな・・・。

グレーゾーンの人も、そうでない人もおすすめの一冊です。