昨日は、青春18きっぷで川越までプチ小江戸観光してきました。
川越観光は18年ぶり2回目みたいな感じで、田舎の高校野球部が久しぶりに甲子園に戻ってきた的な感じでしたが、おいしい紫いもソフトクリームを食べました。おすすめです。
(なお、「18年ぶり2回目」を調べたら、宮崎日大高校とか東海大浦安高校が、それを経験しているみたいです。なんとなく、わかる気がする。)


酒蔵のある街並みも素敵でした。いいお天気でしたしね。



さて、そんな中、実家でゴロゴロと朝からヤフーなんかを見ていたら、ゴルフレッスンプロ、1000人超が破産の危機なんていう、東洋経済の記事がありました。
東洋経済と日経ビジネスの記事は、8割くらい疑ってみるようにはしていますけど、自分の知っている分野ではないものは信じてしまうんですよね。インターネット広告とか電気自動車の分野であれば、なんとなく内情が分かっているので、「あら~ 取材はしたんでしょうけど、わかっていないなぁ、この記者は。」とか「全然、取材もせずに適当に書いていたなぁ」っていう記事が多いんですよね。
だから、このゴルフの記事なんかは、ゴルフのレッスンプロのことを知らないので、信じてしまいがちです。



ごるスタなんていう名前を聞いたのも初めてだしね。
ゴールドスターっていうのも「ごるすた」は中高生のSNSらしいですけどそれも怪しいようで、「ごるスタ」を調べても、そっちのゴールドスターさんの方が話題になっていました。
で、今回は、ごるスタっていうゴルフ系のエージェントだかインチキコンサルみたいなサービスの話です。
この会社、詐欺だったのかなぁ。

ニュースを要約すると・・・
ごるスタが、ゴルフのレッスンプロを狙って、甘い誘い文句(ただでサイトを作ります)なんて言って、サイトを作ってあげるんだけど、契約の段階になって「ゴルフのモーションチェックをするようなソフトを買ってくれ。だから、クレジット契約をしてほしいけど、サイトに広告をつけるから、その広告費で払えば実質無料だよ」っていうらしい。
でも、詐欺っぽいのは、広告料はレッスンプロ側に支払われずに、クレジットの分割払いの請求だけがレッスンプロ側に届けられるような感じになるみたいな話でした。

しかも、ソフト代金がレッスンプロによって値段が違うようですし、ごるスタっていうところに騙されたレッスンプロが全国にいるみたいで、ご愁傷さまです。
なお、ごるスタっていうのは「ゴルフスタジアム」という会社が運営していたサイトの名前が「ごるスタ」って言うようです。
伝説のスタミナ丼みたいな感じですよね、ごるスタって。お腹がすいてきましたわ。

詐欺に遭ったゴルフ指導者、かわいそう
ここまで聞いただけでも、かなり怪しそうです。怪しい点がいっぱいです。
これまで、ゴルフしかしてこなかったようなツアーで勝てないプロは、生計を立てるためにゴルフ練習場なんかで、一般のゴルファーに指導して稼いでいるんですよね。
でも、そんなに儲けられないようで、そこをゴルフスタジアムさんは狙っていったというわけですよね。
「無料で」という勧誘文句、いかにも詐欺っぽいです。
そして、契約をする段階で契約内容を変えてくるところも、かなり怪しいです。
ネット広告に詳しいレッスンプロなどいなかったのでしょうね、広告収入で支払ってくれるなんて思ったらおお間違えで、「どれだけの人が見たら、どれだけの広告収入があるか」という感覚を持っているレッスンプロなんていなかったんでしょうね。
ゴルフスタジアムさんはそこに目をつけてきていて、ニッチ層を狙う戦略は素晴らしいと思います。詐欺だから素晴らしいなんて言ったら、いけませんけど。
でも、契約をしてしまうレッスンプロも、大人なんだからちょっとダメですねぇ。
専業主夫としても、「無料」なんていう言葉に心を踊らされてしまいますけど、やはり注意が必要です。無料で大盛りにできます、とか、替え玉無料とか、無料サンプルとか・・・。騙されるまでは少ないけど、どこかに反動がきますからね。
あ、このブログは無料だ・・・。
稼ごうとしていないから、いいけどね。広告収入なんて、数10円か数100円ですもん。へへん。

ソフト料金は?
詐欺の被害額なんですけど、ゴルフの動きを分析して解析するようなモーションアナライザー3というソフトが、東洋経済の記事によると592万円もしていたようなのです。多い人では900万円だとか。このソフト代金も人によって違うとはいえ、ソフト代金としたらかなりの高額ですけど、サイトの製作費とランニングコストと言われると「そんなもん?」って思ってしまう人もいたかもしれません。
このブログは無料ですが、サーバの運営費だのドメインの管理料だの数千円とか数万円を支払っている人もいるでしょうし、大企業ではサイト運営に数千万円の費用を支払っています。
サイトだけでビジネスをしている企業もいっぱいですから、高額ソフトに不信感を持たずに、ごるスタの契約をした人がいたんですね。
信販会社はの分割支払いは滞り、レッスンプロ側に債務がたまっていきます。
あぁ、気付いた時には遅かったのね。


これを見たら、上手になれるのかな。。。
女子プロゴルファーって、かわいい人が多いですよね。イボミ、好きです。


ゴルフスタジアムの堀新代表って、何て言っているの?
「ソフトの料金の違いは、レッスンプロによって提供するサービスが違うから・・・」だそうです。いろいろなサイトの運営方法があるんですね。
ゴルフのレッスン料が顧客に応じて料金が違うように、ゴルフスタジアムがレッスンプロに提供する内容が違うのですね、あぁ、そうですか。
さらに「広告料が支払われなかったのは悪いと思っている」とも話しているそうです。
ネット広告の営業も大変ですね。
ゴルフという比較的高額商品が多い分野で、ターゲットユーザーも絞り込まれている一方で、競争も激化しているんですよね。
でも、残ったのはレッスンプロへの債務。レッスンプロは、信販会社のブラックリストに登録されてしまうかもしれませんね。


このニュースでの教訓
  • 無料という言葉には気をつけよう
  • 契約するときには、契約書の内容をよく読もう
  • 契約書の内容を直前に変えてきたら注意しよう
専業主夫しばごとしては、無料という甘いささやきにはすぐに引っかかりますけど、注意が必要ですね。
無料ではないにしても、甘い言葉には気をつけたいと思います。
「株主優待でこんないいものくれるから・・・・と、思った直後に大きな含み損を抱える」とか、結構引っかかってしまいます。これは、詐欺ではなく、自己責任ですけどね。投資は自己責任で。

契約書の内容って注意が必要です。
サラリーマン時代は、多くの契約書を扱いました。担当者が変わっても契約書は有効ですから、契約を締結した時は暗黙の了解みたいなのがあっても、時間が経つと書いていないことは書いていないのです。
契約書の内容が有効なのです。

さらに、直前に契約書の内容を変えてくる人には注意が必要です。
ブラックな会社で働いたことがありましたけど、採用の際の契約内容を直前で変えてきたところがありました。
やはり、ブラックでした。。。




専業主夫しばごは、ゴルフをしたことがないけど、ゴルフってお金がかかりそうね。
だから、やんない。左右非対称の動きが多いから、腰に悪そうだしね。