NHKで「発達障害って何だろうスペシャル」っていう番組をやっていました。
南沢奈央がかわいすぎて、たまらなかったです。
本当に、南沢奈央はかわいいです。

で、発達障害って何だろうスペシャルでは、最近よく軽度のADHDだということを言っている小島慶子が出ていました。落語家さんと元看護士の漫画家さんも出ていました。

小島慶子のことは、早速、デイリーが記事にしていました。
「30代で不安障害という精神疾患になって、その主治医とのやりとりの中で、40代に入ってから、(ADHDと)判明したんです」と説明した。

 それまで障害という自覚はなかったといい、「障害だとは思ってなくて。いろいろ大変だなあ、私、と思ってて。相当ダメ人間だな、自分、と思ってた」と明かす。

 現在、オーストラリアで夫、2人の息子と暮らし、8本の連載を持ち、日本でテレビなどの仕事がある時は単身赴任で帰国している小島。家族には病気の特性を伝えてあり、対処してもらえるが、日本では全て自分でやらなければならず、苦労も多いという。
最近の小島慶子は、このネタでもちきりですね。片づけができない感じも、とても私に似ていると感じました。

物事を計画的にできない感じとか、しゃべりすぎるとか、片づけが苦手とか、私と同じです。ただ、私は遅刻は少ない方だと思います。
遅刻しないように、超早めに行動をする派なんですわ。
気が散りやすいこととか、集中しすぎてしまうところはADHDならではの感じがします。


図解よくわかるADHD 発達障害を考える・心をつなぐ 注意欠陥多動性障害 [ 榊原洋一 ]
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NHKのあさイチのシーンも紹介されました。

番組の中では、小島慶子があさイチに出た時に、博多大吉さんがしゃべりすぎを指摘しているシーンが放映されました。
まぁ、相手の反応を考えずにひたすら話してしまう感じ、ADHDの特徴かもしれません。ちょっと気になったのは、小島慶子のマネージャーの女の人がかわいかったことですかね。
それはさておき、気になったことは、小島慶子が「周囲からは頭の中が見えないので、わかってもらいにくい」的なことを番組の中で話していたと思います。
私も、頭の中がいろいろなことでぐちゃぐちゃになっていることって、結構多いんですよね。それは、可視化されるものでもないので、周囲の人にはわかってもらいにくいのではないかと思うことは多いです。

ADHDって診断されてから、いろいろなことが変わりました。
上手にADHDと向き合っていきたいと思いますわ。





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NHKだから多くに人が見ていたかな?視聴率は高かったのかな?
指示があいまいだったと思うことは確かにあります。

空気が読めませんが何か?


ADHDとかLDとかASDって、なかなか難しいと思う人がいるでしょう。
学習障害がLDですよね。

沖田さん、なかなかかわいい人ですね。
沖田×華さん。

毎日やらかしてます。 アスペルガーで、漫画家で [ 沖田×華 ]
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DCDって言うのもあるんですね。
私も知りませんでした。

沖田×華さんは、ADHDでありASDでもあり、LDでもあるんだとか。
うーむ。

発達障害あるあるですな。



番組はあっという間に終わってしまいました。この番組は再放送もあるんだと思います。




ガキのためいき(2) (KCデラックス) [ 沖田×華 ]
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