キノコは繊維質が豊富でいいですね。マイタケとかえのきだけとか、シメジって美味しいですよね。
でも、時々、キノコ狩りに出かけて行って遭難してしまう人がいます。また、毒キノコを食べて死亡するなんていうニュースも時々、耳にします。

さて、10月14日の午後に長野県栄村堺の山林で、きのこ狩りに出かけて行った老人2名が、沢で倒れていたようです。飯山警察署の捜索隊が発見して現場で死亡しているのを発見したようです。


送料無料 / 半額 / 新品 / キノコ狩りガイドブック / 伊沢正名 / 川嶋健市 / きのこ / バーゲン本 / バーゲンブック
送料無料 / 半額 / 新品 / キノコ狩りガイドブック / 伊沢正名 / 川嶋健市 / きのこ / バーゲン本 / バーゲンブック


老人2名がキノコ狩りか・・・

死亡していたのは、新潟県小千谷市の田中正次さんと、荻野長治さんで、74歳と73歳のおじいさんだそうです。田中正次さんは建築業と言うことですから、まだ仕事をしていたのかな。
荻野長治さんは無職だそうです。
ご冥福をお祈り申し上げます。

それにしても、高齢者が山林でキノコ狩りに行って、遭難して死亡と言うのはなんとも悲しい気分になります。元気な高齢者もいますけど、なかなか厳しい場所もあります。他にも、キノコ狩りに行って連絡を取れなくなっている人もいるようなんで、無理はしてはいけないと思います。

読売新聞の記事によると、こんなことも書かれています。
8月以降、キノコ採りの遭難は20人に上り、13人が死亡している。過去5年で最悪のペースで、遭難者のうち65歳以上の高齢者が15人を占める。
13人も死亡しているんですね。
過去5年間で最悪のペースだと言うことは、ヤバいと思います。元気な高齢者も自分の体力を過信してはいけません。
きのこ狩りって、なんとなくロマンがあると思っていても、注意して山に出かけたいものですね。





高齢者は、過信していますからね。自分自身を。

他人に迷惑をかける老人にはなりたくないんですがね・・・。


2018年は、キノコ狩りでの遭難死が多いのかなぁ。

老夫婦の遭難って言うのも嫌ですよね。

熊とか猪にも注意したほうがいいけどね。

キノコ狩りって、泥棒なんですかねぇ。まぁ、そんな場合もありますが。

地元ラジオでは、そんなことを言っているんですね。
注意していても、聞いている人が少ないかもしれませんね。
少なくとも、田中正次さんとか荻野長治さんは聞いていなかったかも。

夢中になっても、自分を失わないように。

やばいね。


遭難しても、助けなくてもいいと思うな。


エルサベスコフ ポストカード 2枚セット もりのこびとたち きのこ狩り 【絵本作家 北欧 かわいい イラスト おしゃれ】【メール便対象品】
エルサベスコフ ポストカード 2枚セット もりのこびとたち きのこ狩り 【絵本作家 北欧 かわいい イラスト おしゃれ】【メール便対象品】