引っ越しは日通、世界日通でお馴染みの日本通運さんは名門野球部もあることで有名です。
日通の本社がある秋葉原に入社試験で行ったのは懐かしい思いでです。
その時、日通の会社案内のパンフレットには、辻選手(現:西武ライオンズ監督)が載っていた記憶があります。

さて、そんな日通は、引っ越しだけではなく信書も配達しています。郵便との違いがよくわからない人もいるかもしれませんが、メール便が出てきたときに「これは信書ですか?」なんて聞かれて「しんしょ?」なんて思ったことがありました。
特定信書便も法改正があったりして、なかなかよくわからないのが実情ですし、大事な書類を誰かに送るようなことをしない人にとっては、そんなに影響がないものです。

で、その日通さんが認可を受けずに30の業者に配達業務を委託していたようです。無許可で業務委託してしまうことは信書便法違反になります。日本通運が配達していればセーフ何でしょうけどね。


トミカ No.77 日野プロフィア 日本通運トラック
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信書便とか信書って、なんだ?

カタログとか本とは信書じゃないけど、診療報酬明細書とか契約書とかは信書になるんですよね、確か。手紙や請求書や証明書類なども信書です。
信書の取り扱いについては、郵便法とか信書便法で規制されています。手紙は信書に当たりますが、どこまでが手紙かどうか、その判断基準もあいまいだったりします。
日通は総務省から、信書便業の許可を受けているので、お手紙を配送してもいいけど、他の企業に業務委託させるためには認可が必要です。

朝日新聞さんの記事を一部引用させていただくと、このようなことが書かれています。

日通などによると、今年6月、信書である診療報酬明細書などの配達業務を、認可を受けないまま業者に委託していたことが社内監査で発覚。調査の結果、札幌や首都圏、名古屋、大阪などの7支店が計30業者に対し、無認可で配達させていたことが判明した。一部では2012年から行われていた。日通は取材に「支店の担当者が信書の定義を十分に理解していなかった」と説明。委託する場合に認可が必要という認識も不十分だったという。
まぁ、これも小泉元総理が進めていた郵政民営化の弊害なのかもしれませんけど、民営化が悪かったとは思いません。民営化によってよくなったことも悪くなったこともあるけど、郵政民営化はいいことだったと思います。
日通の「支店の担当者が信書の定義を理解していない」って言うのは、ちょっと言い訳のレベルが低いけど、まぁダメですなぁ。
これからもいろいろな問題が起こりそうな日通界隈ですけど、罰則とかはどうなっているんでしょうかね。
日本郵政も、これからは土日の郵便配送を行わないみたいなニュースもありましたけど、配送するって大変ですからね。
100円も払わずにハガキが日本の隅まで届くって言うのは、どう見てもすごい気がしますしね。

信書便も追跡できて、そこそこに料金も安いんですけど、よくビジネスとして成立しているなぁ・・・って思います。









沖縄日通もやっていたのかなぁ。

2015年に信書便法が改正され、特定信書便のサービスが拡大されました。
日本通運やほかの配送業者から紳士絵がありました。特定不可価値役務も1000円から引き下げできるようになり800円になりました。
大型信書便のサイズも引き下げになって、73センチ(3辺の合計が)から配送できるように緩和されたんですよね。
この時、赤帽福島、日本通運、名古屋合同トラック、KSGインターナショナル(大阪市)、サイクルワークメッセンジャーサービス(那覇市)、沖縄日通エアカーゴサービスが認可されました。大型信書便の緩和のみのサービスを申請したのが新潟運輸、ウィングスマルコー(京都市)、西京運輸(同)、ワーズ(神戸市)でした。


日本通運は、厳しい処分を受けるのかなぁ。そんなことないのかな?



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