もうすぐ東京オリンピックですね。あと、2年ですか・・・。
熱中症になる選手がいっぱいいそうな予感がします。特に、マラソンとか競歩とか、大変そうだなぁ。

そんな2020年の東京オリンピックとパラリンピックのマスコットキャラクターが決まったみたいですね。公募の中から、小学生の投票で選ばれたキャラクターは知っていたけど、名前がまだだったようで、その名前が発表されました。




ミライトワソメイティだそうです。
うーむ、まぁまぁかな。でも、かなり上出来だと思いました。ソウルオリンピックとかロサンゼルスオリンピックのキャラクターを覚えていますが、それよりはかっこいいかな。かわいいし。

名前も、どこかの国の言葉で「うんこ」とか「ま〇こ」みたいな意味がないように、調べたんでしょうね。組織員会では、開発作業を担当したZYXYZ(ジザイズ)という会社に委託して、そこの人が調べたみたいですね。英語やフランス語やドイツ語、韓国語や中国語やアラビア語などのネガティブチェックを調べて、国内外の商標登録なども調べて、それはそれは大変な作業だったことでしょう。


1964 昭和39年 東京オリンピック記念 東京五輪 1000円銀貨 未使用
1964 昭和39年 東京オリンピック記念 東京五輪 1000円銀貨 未使用



ミライトワとソメイティ、かわいいね。

コンセプトは温故知新だそうです。一流スポーツ新聞デイリーさんの記事を引用しますね。
エンブレムと同じ藍色の市松模様をモチーフとした五輪マスコットは「ミライトワ」、ピンクの桜の花びらをモチーフとしているパラリンピックは「ソメイティ」に決まった。

 「ミライトワ」は日本語の「未来」と、「永遠」という2つの言葉を結びつけて誕生。「素晴らしい未来を永遠に」という願いが込められた。マスコットのコンセプトは「温故知新」。正義感が強く、運動神経も抜群で、特技はどんな場所にも瞬間移動ができること。

 「ソメイティ」は桜の代表的な品種「ソメイヨシノ」と、非常に力強いという意味の英語「so mighty」を組み合わせて誕生した。桜の触角でテレパシーを送受信することができ、市松模様のマントで空を飛ぶことも可能。普段は物静かだが、いざとなると誰よりもパワフルで、超人的なパワーを発揮するパラリンピックアスリートを体現している。
日本だから、ですね。そして、藍色の市松模様で、とてもいい感じのキャラクターだと思います。
今年とか来年は「未来」とか「永遠」とか言う、クソガキいや子供の名前も多くなるのかな。
キャラクターは世界観も大事なので、性格などを付けて設計・開発されるってもんですね。
東京オリンピックで、このミライトワとソメイティが活躍するといいですね。

私は、テニスとか野球を見に行きたいんですが、入場料もお高いので、自宅でテレビ観戦かな。


2017年6月の新作★ハローキティ 市松キティお守り根付ストラップ 【市松シリーズ】【Hello Kitty】【日本限定品】
2017年6月の新作★ハローキティ 市松キティお守り根付ストラップ 【市松シリーズ】【Hello Kitty】【日本限定品】




ミライトワ君、かわいい。

何かの名前に似ているような・・・。

中に入る人、熱中症に注意だ。

マスコットの名前で、一儲けする人が出てくるのか?
ビジネス利用は注意だ。

ソメイティって、電気自動車の名前みたい。