初めての歯科大学病院に行ってきました。
思えば、2012年頃にちょっとした虫歯かと思ったら、神経を抜いて(抜髄)根管治療をしたんですよね。
治療はかなり痛かったけど、頑張って左の上の歯を治療しました。
でも、なんとなく調子が良くなくて、2014年か2015年頃に、有名な歯医者さんを紹介してもらって、7,8回通って、再度根管治療をしました。
そこそこにお金がかかったけど、自然治癒力に期待して痛みがないことを祈りました。

そして、2018年。
歯茎が少し腫れてきて、膿んでいるような感じになってきました。
これまで経験したことのないような歯茎の腫れだったので、最初に根管治療をした歯医者さんに行ってきました。
そうしたら、大学病院で再治療もいいのではないかと言われました。痛みはなかったんですけどね。


抜かずに治せる根管治療復刻版 虫歯で歯を失わないために [ 深田邦雄 ]
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抜歯してブリッジでもよかったんですが、残せるなら残そうという気分で治療してきた左上の歯も、そろそろダメかもしれません。
大学病院なら、マイクロスコープとかラバーダムとか、そんなものもあるでしょうし、顕微鏡を使えば根管治療の成功率も高いのかと思って期待してみたんですけどね。
で、どの大学病院を選ぶか・・・。これがちょっと悩ましい。
神奈川県だと、鶴見大学歯学部か神奈川歯科大学か、そんな病院の名前が思い浮かびますが、鶴見大学とか神奈川歯科大学って、東京医科歯科大学と比べると、どうも偏差値が低いような気がしてね・・・。



昭和大学歯科病院にしてみました。

イメージだけで、東京医科歯科大学の病院にしようと思ったけど、土日には診察してくれない感じだったので、昭和大学歯科病院という洗足駅の近くにある病院を選びました。
通っていた歯医者さんも、昭和大学の出身の先生だったこともあり、まぁ期待はしていないけど、とりあえずアクセスしやすい病院を選びました。
横浜からだと、東急線で行くことができます。

歯茎が腫れているので、歯内治療科っていう診療科を紹介されました。
あまり聞きなれない診療科目ですけど、一応、ここがいいようです。紹介状を貰って、午後の診察時間に行ってみたら、予約なしでも大丈夫のようです。
大学病院にしたら、そんなに規模も大きくなく、地味で歴史のある雰囲気でした。
待ち時間もそんなにありませんでした。

問診表みたいなものを書いて、大学病院らしく「学生が治療する教育的ななんちゃらの同意書」にもチェックして、診察が始まりました。
この後、抜歯になってブリッジにするか、再根管治療かはわからないけど、まぁどっちでもいいかな。


【100円クーポン配布中!】「だから歯が治らない」本物の根管治療を受ける/久保倉弘孝
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これまで親知らず以外の歯を抜いたことがないけど、どうなることやら。
昭和大学さんに期待して、これからじっくりと治療をしようと思います。


昭和大学って評判がいいんですね。
あら、根管治療はやばいのか?

なかなか難しいみたいね。根管治療って。

矯正する専門医もいるみたいですね。
入院施設もあります。
口腔外科とかスポーツなんちゃらっていう診療科もありました。さすが、昭和大学歯科病院です。

精神的な負担も大きいですよね。

ADHDなので、ストラテラを飲んでいることは問診票に書きました。
昭和大学は医学部とか歯学部がある医学系総合大学です。

おぉ、評判がいいのですね。素晴らしいことです。
まぁ、親切な雰囲気はよかったです。アクセスも駅から近くていいですね。遠くまで歩いてしまったけどね。


◆◆こどもの歯から「一生自分の歯」 おじいさんのはなしのはなしの木 / 佐々竜二/監修 昭和大学歯学部小児歯科学教室/編著 / 医学情報社
◆◆こどもの歯から「一生自分の歯」 おじいさんのはなしのはなしの木 / 佐々竜二/監修 昭和大学歯学部小児歯科学教室/編著 / 医学情報社